異なるサイズの原稿を一度に読み込む(原稿サイズ混載)

幅が同じで長さが違うサイズ(A3とA4、B4とB5など)や、ひとまわり大きさの違うサイズ(A3とB4、A4とB5など)の原稿を一度に読み込めます。
imageRUNNER ADVANCE C3330でこの機能を使用するために必要なオプションについては、「各機能に必要なオプション」を参照してください。
重要
フィーダーに違う幅の原稿をセットして使用するときは、次のことに注意してください。
フィーダーの奥側にそろえてセットしてください。
次の組み合わせでセットしてください。それ以外の組み合わせでは、原稿を破損することがあります。
A3とB4、B4とA4R、A4とB5、B5とA5、A4RとB5R、A5とB6
画像がずれて斜めに読み込まれることがあります。
折られている原稿をセットする場合は、原稿の折り部分を修正してからフィーダーにセットしてください。

1.
[ファクス]を押す
2.
宛先を指定→[その他の機能]→[原稿サイズ混載]を押す
3.
原稿サイズ混載の種類を選択→[OK]→[閉じる]を押す
[同じ幅]:
同じ幅の原稿をセットした場合に押します。
[違う幅]:
違う幅の原稿をセットした場合に押します。

重要
読み取りサイズで[自動]以外を設定すると、原稿は指定した読み取りサイズですべて読み込まれます。セットした原稿サイズのまま読み込むには、[自動]を設定してください。
フィーダーに原稿をセットするには、原稿は同じ厚さ(紙質)のものをセットしてください。
このモードを設定しているときは、原稿の読み取り時間が長くなることがあります。
異なるサイズの原稿を送信した場合、受信側の記録紙サイズは読み込んだ原稿のうちの最大のサイズで出力されます。例えば、A3とB4の原稿を送信した場合は、受信側ではA3サイズで出力されます。
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