分割してセットした原稿を1つの文書として読み込む(連続読込)

原稿ごとに、サイズ、両面/片面、濃度、原稿の種類が異なる場合に設定を変えながら読み込むことで、最適な1文書にまとめて送信することができます。
imageRUNNER ADVANCE C3330でこの機能を使用するために必要なオプションについては、「各機能に必要なオプション」を参照してください。
メモ
ダイレクト送信および手動送信以外の原稿台ガラスでの原稿読込は、本設定に関わらず常に連続読込として原稿をスキャンします。
1.
[ファクス]を押す
2.
宛先を指定→[その他の機能]→[連続読込]を押す
3.
[閉じる]を押す
4.
(スタート)を押す
メモ
読み込みを中止するには、[中止]または(ストップ)を押します
5.
前の読み込みが終了→次の原稿をセット→(スタート)を押す
次の原稿を設定変更して読み込むときは、(スタート)を押す前に行います。
[設定変更]を押すと、次の設定を変更できます。
読取サイズ:読み取りサイズを指定/登録する
両面原稿:両面原稿を読み込む(両面原稿)
濃度:濃度を任意に調節する
原稿の種類:原稿の種類を選択する
メモ
[両面原稿]はフィーダー装着時に設定できます。
6.
最後の原稿の読み込みが終了→[送信開始]を押す

重要
[設定変更]で利用できる機能以外は連続読み込み中は設定を変更できません。必要なモードはあらかじめ設定してください。
フィーダーを使用して読み込んだときは、読み込みが終了した原稿を順次原稿排紙部から取り除いてください。
1回の送信で送信できるページ数は999ページです。[連続読込]を設定しているときは、原稿の読み込みが999面を超えたところで送信するかどうか確認するメッセージが表示されます。送信すると999面までを送信します。キャンセルすると送信されません。
メモ
異なるサイズの原稿をフィーダーにセットしたときは、[原稿サイズ混載]を設定してください。(→異なるサイズの原稿を一度に読み込む(原稿サイズ混載))
片面原稿と両面原稿をまとめて送信するときは、最初にセットした原稿が両面原稿であれば、[両面原稿]を設定し、片面原稿を読み取るときに[設定変更]から[両面原稿]の設定を解除してください。
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