日常のお手入れ

原稿がきれいに読み取れないときは、原稿台ガラス/フィーダーの裏面/フィーダーの原稿読取り部とローラー部を清掃してください。快適なプリント結果を得ていただくために、1か月に1回程度、清掃してください。
汚れの具合に応じた正しい清掃方法を以下のマークで示しています。
ケース1
のりなどの簡単な汚れ
本製品付属のガラス清掃シートでから拭きしてください。
ケース2
インクなどのしつこい汚れ
水を含ませ固く絞った布で水拭きしたあと、柔らかい布でから拭きしてください。
ケース3
水拭きしてもとれない汚れ
薄めた中性洗剤を布に含ませて拭いたあと、柔らかい布でから拭きしてください。
警告
清掃するときは、主電源スイッチを切り、電源コードをコンセントから抜いてください。火災や感電の原因になります。
電源プラグを定期的に抜き、その周辺およびコンセントにたまったほこりや汚れを、乾いた布で拭き取ってください。ほこり、湿気、油煙の多いところで電源プラグを長期間差したままにすると、周辺にたまったほこりが湿気を吸って絶縁不良となり、火災の原因になります。
重要
清掃するときは、水で濡らしすぎると原稿の破損や故障の原因になることがあります。
アルコールやシンナー、ベンジンなどの溶剤はプラスチック部を変質させることがあります。絶対に使わないでください。
メモ
imageRUNNER ADVANCE C3330をお使いの場合、フィーダーはオプションです。
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