メモ
|
宛先の検索をするには、ここで入力したフリガナをもとに検索を行います。検索には、フリガナの1文字目をもとに宛先を限定して並べ替えをする方法や、半角24文字までのカタカナ、記号を使用して宛先を絞り込む方法があります。
|
メモ
|
使用できるプロトコルについては「キーボード画面を使ってファイルサーバーを指定する」を参照してください。
|
メモ
|
[送信前に確認画面を表示]を「ON」に設定した宛先を転送先として指定したときは、パスワードを入力する画面は表示されません。登録したパスワードを使用して、そのまま転送されます。
User Authenticationなどのログインサービスでユーザー管理を行っている場合、いくつかの送信機能使用時に表示される認証画面に、あらかじめ認証情報が入力されているように設定できます。(→送信操作時の認証方式の設定)
認証方式の設定によっては、パスワードの入力画面が表示されない場合もあります。
ファイルサーバーへのログインユーザー名およびパスワードについては、サーバーの管理者にお問い合わせください。
WebDAVの接続確認では、HTTPのHEADメソッドを使用して接続確認を行います。「フォルダーへのパス」で指定されているフォルダーに対してHEADメソッドによりアクセスします。該当フォルダーが、HEADによるアクセスが禁止されている場合、接続確認はエラーになります。HEADによるアクセスを禁止する設定の一例を以下に示します。
IIS7:対象フォルダーのWebDAVオーサリング規則のアクセス許可の「ソース」にチェックがついていない場合、HEADによるアクセスができません。
Apache:httpd.confで、<Limit>ディレクティブを使用し、HEADを記載しない場合、HEADによるアクセスができません。
AdvancedBox WebDAVサーバー:HEADによるアクセスは常に禁止となります。
|
メモ
|
ファイルサーバーへ送信するときの設定の例については、SMB/CIFSネットワークの「ファイルサーバーの設定」とTCP/IPネットワークの「ファイルサーバーの設定」を参照してください。
UPNを使用できるのは、Active Directoryで運用されているドメインに属するコンピューターへ送信するときのみです。
|