重要
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コピーカードリーダー・F1装着時は、自動的に部門別ID管理が開始されます。この場合、[新規部門の登録]、[部門の削除]は表示されません。
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項目
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設定内容
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[部門別ID管理をする]:
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部門別ID管理ができます。チェックマークを付けると、本製品でコピー/送信機能などを使用する前に部門IDの入力が必要になり、部門ごとのカウンター管理やプリント面数の制限などができるようになります。また、ジョブやファクスボックス、システムボックスの操作をするときにも、部門IDと暗証番号の入力が必要になります。
コピーカードリーダー・F1装着時は、この項目は表示されません。 |
[ファンクション制限]:
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「スキャンして保存」、「保存ファイルの利用」、「受信トレイ」、「スキャンして送信」、「ファクス」、「リモートスキャナー」、「ウェブブラウザー」の各ファンクションに対して部門別ID管理を設定できます。User Authenticationを使用している場合は、ファンクション制限の設定は使用できません。
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[ファイル保存/利用、受信トレイ]:
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チェックマークを付けると、「スキャンして保存」、「保存ファイルの利用」、「受信トレイ」が部門別ID管理の対象になります。
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[送信/ファクス]:
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チェックマークを付けると、「スキャンして送信」、「ファクス」が部門別ID管理の対象になります。
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[その他]:
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チェックマークを付けると、「リモートスキャナー」、「ウェブブラウザー」が部門別ID管理の対象になります。
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[ID不定プリンタージョブを許可する]:
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チェックマークを付けると、部門別ID管理に対応していないプリンタードライバーからのプリントも可能になります。チェックマークをはずすと、部門別ID管理に対応しているプリンタードライバーからのみプリントが可能になります。
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[ID不定リモートスキャンジョブを許可する]:
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チェックマークを付けると、部門別ID管理に対応していないコンピューターからのリモートスキャンも可能になります。チェックマークをはずすと、部門別ID管理に対応しているコンピューターからのみリモートスキャンが可能になります。
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[白黒コピー/プリントジョブを許可する]:
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チェックマークを付けると、部門別ID管理に対応していない白黒コピー、プリントが可能になります。
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[白黒プリンタージョブを許可する]:
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チェックマークを付けると、部門別ID管理に対応していない白黒プリントが可能になります。
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[ラージ2カウントで管理する]:
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チェックマークを付けると、ラージ用紙(A3)1枚がプリント面数2枚としてカウントされます。
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[カウントオールクリア]:
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全部門のカウンターの値を0に戻すことができます。
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メモ
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ファンクション制限について詳しくは、「ファンクションを制限する」を参照してください。
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項目
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設定内容
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[部門ID]:
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部門IDを7桁までの半角数字で入力します。
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[暗証番号]:
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暗証番号を7桁までの半角数字で入力します。
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[確認入力]:
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暗証番号と同じ番号を入力します。暗証番号と異なる番号を入力した場合は、エラーのダイアログボックスが表示されます。
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[制限面数]:
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設定する項目にチェックマークを付け、その部門のコピーやスキャン、プリントに許可する最大面数を半角数字で入力します。
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重要
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コピーカードリーダー・F1装着時は、新規部門の登録はできません。
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メモ
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「トータルプリント」は「コピー」と「プリント」の制限面数の合計です。
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メモ
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部門のカウントを消去する場合は、[カウントクリア]をクリックします。確認のメッセージが表示されたら、[OK]をクリックします。
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