フィーダー紙づまり発生時の再開方法を設定する

フィーダーで紙づまりが発生したときに、原稿の1枚目から読み込みなおすか、中断された原稿から読み込みなおすかを設定できます。本機能は、「コピー/スキャンして保存/スキャンして送信/ファクス(メモリー送信)」で利用することができます。
imageRUNNER ADVANCE C3330では、オプションのフィーダー装着時のみ表示されます。
1.
(設定/登録)を押す
2.
[ファンクション設定]→[共通]→[スキャン動作]を押す
3.
[フィーダー紙づまり発生時の再開方法]を押す
4.
[1枚目の原稿から]または[中断された原稿から]を選択→[OK]を押す
[1枚目の原稿から]:
原稿をセットしなおして、1枚目から読み込みを再開します。読み込みが中断された原稿までは、自動的に送られます。
[中断された原稿から]:
フィーダーに残っている原稿はそのままに、紙づまりによって読み込まれていない原稿だけをセットしなおして、読み込みを再開します。
重要
ファクスのダイレクト送信は、本機能に対応していません。ダイレクト送信中に紙づまりが発生した場合はジョブが中止してしまうので、再設定を行ってください。
紙づまりが発生した位置によっては、読み込みが完了しているかわかりづらい場合があります。再開方法を[中断された原稿から]に設定していて、かつどの原稿まで読み込んだか不明な場合は、ジョブを中止し、再度ジョブを実行することをおすすめします。
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