メモ
|
User Authenticationにはさらに次の2種類のユーザー認証方式があります。
「ローカルデバイス認証」
「サーバー認証+ローカルデバイス認証」
User Authenticationのユーザー認証方式の選択については、「ユーザー認証機能の環境を設定する」を参照してください。
User Authenticationのログインサービスおよびユーザー認証方式の詳細については、「必要なシステム環境」、「ユーザー認証方式を変更する」を参照してください。
|
メモ
|
ネットワーク設定に影響されないログインサービスをお使いの場合は、[ネットワークの設定が変更されても、デバイスを再起動しない]を選択します。
ネットワーク設定の変更に自動的に対応できるログインサービスをお使いの場合は、[ネットワークの設定が変更されても、デバイスを再起動しない]の設定は不要です。
|
重要
|
ログインサービスの設定変更は、本体の主電源スイッチを入れなおしたあとに有効になります。電源の入れかた/切りかたは、「主電源と節電キーについて」を参照してください。
|
重要
|
User Authenticationのローカルデバイス認証に対し部門別ID管理を利用する場合は、部門別ID管理に登録されている部門IDと暗証番号をUser Authenticationのユーザー情報に追加で登録して、[部門別ID管理]を「ON」にします。
User Authenticationのサーバー認証またはサーバー認証+ローカルデバイス認証を設定する場合は、コントロールカード用コピーカードリーダー・F1は使用できません。
User Authenticationのサーバー認証+ローカルデバイス認証を使用する場合、Active Directoryが載っているサーバーと本体(およびログインするコンピューター)の時刻の設定をあわせておく必要があります。
|