清掃の前に、必ず電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。これをせずに清掃作業を行うと、火災や感電の原因になることがあります。
電源プラグは定期的に抜き、付着したホコリや汚れを乾いた布で拭き取ってください。ホコリが湿気を吸って電流が流れ、火災の原因になることがあります。
清掃のときは、水で湿らせ固く絞った布を使用してください。アルコール、ベンジン、シンナーなどの引火性溶剤や、ティッシュペーパー、紙タオルなどは使用しないでください。これらが内部の電気部品などに付着すると、火災や感電、静電気発生の原因になることがあります。
電源コードや電源プラグは定期的に点検し、発熱、錆び、曲がり、擦れ、亀裂がないかどうか確認してください。損傷した状態で使用し続けると、火災や感電の原因になることがあります。
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本体内部には高温/高電圧部分があり、むやみに手を触れるとけがややけどの原因になることがあります。マニュアルで説明されている以外の箇所に手を触れないでください。
用紙を補給するときや原稿づまりや紙づまりを取り除くときは、原稿や用紙の端で手を切らないように、注意してください。
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紙づまり処理やトナーカートリッジを交換するときは、トナーで衣服や手を汚さないように注意してください。衣服や手が汚れた場合は、直ちに水で洗い流してください。
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