MACアドレスでファイアーウォールを設定する

指定したMACアドレスを持つ機器との通信だけを許可し、それ以外の機器との通信を拒否します。逆に、特定のMACアドレスを持つ機器との通信だけを拒否し、それ以外は許可することもできます。指定できるMACアドレスは最大10です。
本機を無線LANに接続している場合、この機能は使えません。
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リモートUIを起動し、管理者モードでログインする リモートUIを起動する
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[設定/登録]をクリックする
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[セキュリティー設定]  [MACアドレスフィルター]をクリックする
4
[編集]をクリックする
[受信フィルター]
MACアドレスを指定してパソコンからのデータ受信を制限します。
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フィルターを設定する
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[フィルターを使用する]にチェックマークを付ける
チェックマークを付けると通信制限が有効になります。通信制限をしないときはチェックマークを外してください。
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アドレスを設定する
[登録するアドレス]にMACアドレスを入力し、[追加]をクリックします。登録したMACアドレスを持つ機器とだけ通信(受信)し、それ以外のMACアドレスを持つ機器との通信は制限します。
アドレスは「-」(ハイフン)や「:」(コロン)で区切らずに入力してください。
入力内容をよくお確かめください
MACアドレスを間違えて設定すると、リモートUIからアクセスできなくなることがあります。この場合は、操作パネルから<MACアドレスフィルター>を<OFF>にしてください。 MACアドレスフィルター
設定したMACアドレスを削除するとき
削除するMACアドレスを選び、[削除]をクリックします。
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[OK]をクリックする
 
 
操作パネルの  からMACアドレスによる通信制限を有効/無効に切り替えることもできます。 MACアドレスフィルター
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