おことわり

第三者のサービスとソフトウェアについて

物質エミッションの放散に関する認定基準について

粉塵、オゾン、スチレン、ベンゼンおよびTVOCの放散については、エコマークNo117「複写機Version2」の物質エミッションの放散速度に関する認定基準を満たしています。(トナーは本製品用に推奨しておりますCartridge 337を使用し、複写を行った場合について、試験方法:RAL-UZ 122: 2006の付録2に基づき試験を実施しました。)

国際エネルギースタープログラムについて

 
当社は国際エネルギースタープログラムの参加事業者として、本製品が国際エネルギースタープログラムの基準に適合していると判断します。国際エネルギースタープログラムは、コンピュータをはじめとしてオフィス機器の省エネルギー化推進のための、国際的なプログラムです。このプログラムは、エネルギー消費を効率的に抑えるための機能を備えた製品の開発、普及の促進を目的としたもので、事業者の自主判断により、参加することができる任意制度となっています。対象となる製品はコンピュータ、ディスプレイ、プリンタ、ファクシミリおよび複写機などのオフィス機器で、それぞれの基準並びにマーク(ロゴ)は、参加各国の間で統一されています。

IPv6 Ready Logoについて

 
本製品搭載のプロトコルスタックは、IPv6 Forumが定めるIPv6 Ready Logo Phase-1を取得しています。

資源再利用について

キヤノンでは環境保全ならびに資源の有効活用のため、リサイクルの推進に努めております。回収窓口が製品により異なりますので、以下の内容をお読みいただき、ご理解とご協力をお願いします。
使用済み複写機の受け入れ場所について
使用済みとなった複写機につきましては、次のように回収を行っています。お問い合わせ先に注意してご連絡願います。
 
キヤノンでは、環境保全と資源の有効活用のため、回収されたオフィス用、使用済み複写機のリサイクルを推進しています。
使用済みの複写機の回収については、お買い求めの販売店、または弊社お客様相談センターもしくは担当の営業にお問い合わせください。
なお、事情により回収にご協力いただけない場合には、廃棄物処理法に従い処分してください。
使用済みトナーカートリッジなどの回収について
使用済みとなったトナーカートリッジなどにつきましては、次のように回収を行っています。お問い合わせ先に注意してご連絡願います。
 
キヤノンでは、環境保全と資源の有効活用のため、使用済みトナーカートリッジの回収とリサイクルを推進しています。
使用済みトナーカートリッジの回収については、担当のサービス店、または弊社お客様相談センターにお問い合わせください。
なお、事情により回収にご協力いただけない場合には、トナーがこぼれないようにビニール袋などに入れて、地域の条例に従い処分してください。

電波法について

『本製品には、電波法に基づく工事設計認証を受けた特定無線設備(認可番号:207-633728)を用いています。』
電波に関するご注意
本製品は、2.4GHz帯域の電波を使用しております。本製品をご使用になるうえで、無線局の免許は必要ありませんが、次の点にご注意ください。
心臓ペースメーカーなどの医療用機器の近くでは使用しないでください
心臓ペースメーカーなどの医療用機器の近くで本製品をご使用になると、本製品からの電波がペースメーカーなどの医療用機器に影響を及ぼすことがあります。
電子レンジの近くでは使用しないでください
電子レンジの近くで本製品をご使用になると、電波の干渉が発生し、通信ができなくなったり、通信速度が低下する場合があります。
本製品と無線機器の間に、金属や鉄筋、コンクリートなどがあると通信できません
本製品と無線機器の間に、金属や鉄筋、コンクリートなどが使用された壁やパーティションなどがあると、通信ができなかったり、通信速度が低下する場合があります。その場合は、本製品や無線機器の設置場所を変更したりパーティションなどを取り外すなどしてください。
移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局の近くでは使用しないでください
本製品の使用周波数帯では、電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)及び特定小電力無線局(免許を要しない無線局)並びにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
1.
本製品を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及び特定小電力無線局並びにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。
2.
万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに電波の発射を停止した上、お客様相談センターへご連絡の上、混信回避のための処置等(例えば、パーティションの設置など)についてご相談ください。
3.
その他、本製品から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、お客様相談センターへお問い合わせください。
 
2.4
2.4 GHzの周波数帯域を使用することを示します。
DS/OF
変調方式にDS-SS方式およびOFDM方式を採用していることを示します。
4
想定される干渉距離が「40 m以下」であることを示します。
全帯域を使用し、かつ「構内無線局」「特定小電力無線局」「アマチュア無線局」帯域を回避可能であることを示します。
本製品は日本国内仕様です。日本国外では使用できません。

免責事項

本書の内容は予告なく変更することがありますのでご了承ください。
キヤノン株式会社は、ここに定める場合を除き、市場性、商品性、特定使用目的の適合性、または特許権の非侵害性に対する保証を含め、明示的または暗示的にかかわらず本書に関していかなる種類の保証を負うものではありません。キヤノン株式会社は、直接的、間接的、または結果的に生じたいかなる自然の損害、あるいは本書をご利用になったことにより生じたいかなる損害または費用についても、責任を負うものではありません。

著作権

Copyright CANON INC. 2016
キヤノン株式会社の事前の書面による承諾を得ることなしに、いかなる形式または手段(電子的、機械的、磁気的、光学的、化学的、手動、またはその他の形式/手段を含む)をもっても、本書の全部または一部を、複製、転用、複写、検索システムへの記録、任意の言語やコンピューター言語への変換などをすることはできません。

商標について

Adobe、Acrobat、Reader、Photoshopは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です。
Apple、Bonjour、iPad、iPhone、iPod touch、Macintosh、Mac OSおよびOS Xは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。AirPrintおよびAirPrintロゴは、Apple Inc.の商標です。
Microsoft、Windows、Windows Vista、Windows Server、Internet Explorer、WordおよびExcelは、米国Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
ファイル管理革命Lite、読取革命Liteは、パナソニックソリューションテクノロジー(株)の登録商標、または商標です。
iOSは、米国および他の国々で登録されたCiscoの商標であり、ライセンスに基づいて使用しています。
Google Cloud Print、Google Chrome、Android、Google Docs、Gmailは、Google Inc.の登録商標または商標です。
「AOSS™」は株式会社バッファローの商標です。
らくらく無線スタートはNECアクセステクニカ株式会社の登録商標です。
その他、本書中の社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。
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