EメールやIファクスのユーザー略称を登録する

「設定/登録一覧表」
EメールやIファクスで送信したとき、相手先に表示/プリントされるユーザー略称を登録します。
会社や部署の名称などをユーザー略称に登録することもできます。
imageRUNNER ADVANCE C2030/C2020をお使いの場合、この機能を使用するために必要なオプションについては、「各機能に必要なオプション」を参照してください。
1.
(設定/登録)を押す
2.
[ファンクション設定]→[送信]→[Eメール/Iファクス設定]を押す
3.
[ユーザー略称の登録]を押す
4.
名称を入力→[OK]を押す

メモ
ログインサービスにSSO-Hのローカルデバイス認証を設定している場合
Eメール受信側の送信元(From)の欄には、本製品のデバイス情報として登録されたEメールアドレスの代わりに、SSO-Hのローカルデバイス認証で登録されたログインユーザーのEメールアドレスが設定されます。(→ローカルデバイス認証のユーザー情報を登録/編集する)
Iファクス受信側の送信元(From)の欄には、本製品のデバイス情報として登録されたEメールアドレスが表示され、Sender行には、SSO-Hのローカルデバイス認証で登録されたログインユーザーのEメールアドレスが設定されます。(→ローカルデバイス認証のユーザー情報を登録/編集する)
ログインサービスにSSO-Hのドメイン認証(「ドメイン認証+ローカルデバイス認証」でドメイン認証を使用している場合も含む)を設定している場合
Eメール受信側の送信元(From)の欄には、本製品のデバイス情報として登録されたEメールアドレスの代わりに、Active DirectoryまたはimageWARE Accounting Managerで登録されたEメールアドレスが設定されます。(→ドメイン認証のユーザー情報を登録/編集する)
Iファクス受信側の送信元(From)の欄には、本製品のデバイス情報として登録されたEメールアドレスが設定され、Sender行にはActive DirectoryまたはimageWARE Accounting Managerで登録されたEメールアドレスが設定されます。(→ドメイン認証のユーザー情報を登録/編集する)
どのログインサービスを使っていても、[ファンクション設定](設定/登録)で[認証ユーザーの宛先を送信元に指定]を「ON」にしていた場合は、Eメール受信側の送信元(From)の欄にはログインユーザーのメールアドレスが表示されます。「OFF」にすると、デバイス情報として登録されたアドレスが表示されます。
本製品のEメールアドレスの登録方法は、「Eメールアドレスを登録する」を参照してください。