その他のファクス送信機能

ダイレクト送信に切り替える

メモリー送信とダイレクト送信のどちらでファクス送信するか選ぶことができます。
原稿をメモリーに読み込んでから送信するメモリー送信から、ファクスが相手先につながってから読み込むダイレクト送信に切り替えることができます。
メモリー送信
すべての原稿をいったんメモリーに読み込んでから、送信を開始します。このため原稿の読み込みが終了すれば、本製品のそばにいる必要はありません。
ダイレクト送信
ファクス送信が可能になった時点で原稿の読み込みを開始します。原稿をメモリーに読み込まずに直接送信できます。

ファクス送信時の発信人の名称を設定する(発信人)

ファクスで送信するときの発信人の名称を指定できます。

ファクス送信時の回線を選択する(回線選択)

複数回線を設定しているとき、回線を選択してファクス送信できます。

指定した時刻にファクス送信する(タイマー送信)

タイマーをセットして、指定した時刻(24時間以内)にファクス送信できます。

原稿をプレビューする(プレビュー)

原稿を読み込んでファクス送信する前に、送信内容を表示して確認できます。確認したページを削除することもできます。

読み取り済みの原稿に済みスタンプをつける(済スタンプ)*

読み取りの終了した原稿に直径3mmのスタンプを押します。読み取りが終了した原稿を区別できます。
タテ置き
ヨコ置き

ファクス送信の終了をEメールで知らせる(ジョブ終了通知)

ファクス送信が終了したときに、E-メールで送信者に通知するよう設定できます。

*:この機能を使用するために必要なオプションについては、「各機能に必要なオプション」を参照してください。