メモリー受信を設定する

受信したファクス文書をプリントせずにシステムボックスに保存するように設定できます(メモリー受信)。文書はシステムボックスで確認したあと、プリント/送信できます。
ファクスメモリー受信を「ON」にしたあと、システムボックスのファクスメモリー受信を必要に応じて設定します。(→メモリー受信ボックス)
この機能を使用するために必要なオプションについては、「各機能に必要なオプション」を参照してください。

重要
メモリー受信をする場合は、あらかじめ[ファンクション設定](設定/登録)の[受信トレイ設定]の[ファクスメモリー受信を使用]、[Iファクスメモリー受信を使用]を「ON」に設定してください。(→受信トレイを設定する)
受信トレイに保存可能な上限を超えると、メモリー受信できなくなります。文書件数または画像ページ数上限は、1500件または約6000ページです。(メモリー領域の使用状況によっては記載値に満たない場合があります。)