Eメール/Iファクスを使用する

必要なオプション

imageRUNNER ADVANCE C2030/C2020でEメール/Iファクス機能を使用するには、次のオプションが必要です。
ベーシックスキャンソリューション機能拡張キット

システム環境

本製品のEメール/Iファクス機能を使用するには、次のシステム環境が必要です。
対応しているメール転送用サーバーソフトウェア
Sendmail8.93以降(UNIX)
Microsoft Exchange Server (Windows)
(Microsoft Exchange Server5.5 + SP1以降)
Lotus Domino R4.6以降(Windows)
対応しているメール受信用サーバーソフトウェア
Qpopper2.53以降(UNIX)
Microsoft Exchange Server (Windows)
(Microsoft Exchange Server5.5 + SP1以降)
Lotus Domino R4.6以降(Windows)

重要
Windows 2000をお使いのときは、SP2以降をインストールしてください。
メモ
本製品からEメールやIファクスを送信するときは、SMTPを使用してメールサーバーに送信します。本製品がEメールを受信するときは、メールサーバーに送信されたEメールやIファクスをPOP3プロトコルで受信する方法と、本製品のSMTP受信機能を利用して直接受信する方法があります。後者の方法で受信するときは、メールサーバーがPOP3プロトコルをサポートしている必要はありません。
(本製品が受信できるEメールは、Iファクス画像と、通信時にエラーが発生した場合のエラーメールのみです。)