注意書

お客様は、本ソフトウェアを、ライセンスアクセス番号を取得する際に申請したキヤノン製品（以下「本ハードウェア」といいます。）上でのみ使用できます。お客様は、本ソフトウェアを本ハードウェア以外のコンピュータで使用すること、他のコンピュータと共用して使用すること、または他のコンピュータと同時に使用することはできません。

本注意書に定める場合を除き、お客様は本ソフトウェアを第三者に譲渡、再許諾、販売、賃貸、リースもしくは貸与すること、または本ソフトウェアを複製、翻案もしくは他のプログラミング言語に変換することはできません。

お客様は、本ソフトウェアの全部または一部を修正、改変、逆アセンブル、逆コンパイル、その他リバースエンジニアリング等することはできません。また第三者にこのような行為をさせてはなりません。また、お客様は、本ソフトウェアを本ハードウェアから分離することはできません。また第三者にこのような行為をさせてはなりません。

キヤノンまたはキヤノンが指定する者がお客様による本ソフトウェアの使用状況について調査することがあります。この場合、キヤノンまたはキヤノンが指定する者はかかる調査の前にお客様に対して通知を行います。

お客様は、本ハードウェアを第三者に譲渡した場合にのみ、本ソフトウェアを使用する権利をかかる第三者に移転できます。この場合、お客様は、本ソフトウェアを保有することはできず、本ソフトウェアの全て（全ての構成部分、媒体、印刷物、アップグレード版、本ソフトウェアの取扱説明書に限定されない本ソフトウェアに関連する一切のものを含みます。）を移転しなければなりません。また、譲渡を受ける者も、本注意書の条件を守って本ソフトウェアを使用することとします。

お客様は、本ソフトウェアに含まれるキヤノンまたはキヤノンのライセンサーの著作権表示を変更し、除去しもしくは削除してはなりません。

本ソフトウェアに係る権原および所有権、その他の権利は、その内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。

お客様は、日本国政府または関連する外国政府より必要な輸出許可等を得ることなしに、本ソフトウェアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。

キヤノン、キヤノンのライセンサー、キヤノンの子会社、それらの販売代理店および販売店は、お客様による本ソフトウェアの使用を支援すること、および本ソフトウェアに対してアップデート、バグの修正あるいはサポートを行うことについて、いかなる責任も負うものではありません。本ソフトウェアのアップグレード版がお客様に提供された場合、当該アップグレード版は、本ソフトウェアの旧版との交換の形で提供されます。この場合、当該アップグレード版は、本ソフトウェアとみなされ、本注意書の条件に従って使用されることとします。お客様は、当該アップグレード版の提供後、本ソフトウェアの旧版を使用することはできず、本ソフトウェアの旧版についての権利をいかなる第三者（自然人、法人を問わない）に対しても移転することはできません。

法律に別段の定めがある場合を除き、キヤノンおよびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアについて、明示であると黙示であるとを問わず、商品性、特定目的適合性、その他の一切の保証を行うものではなく、また、第三者の権利の非侵害等についても保証を行うものではありません。本ソフトウェアは、原子力施設、航空機の航行または通信システム、航空機の管制および制御システム、人命救助または武器システム等を含みますがこれらに限定されない、危険を伴う環境で使用するために作成されておらず、またこれらの使用を意図しておらず、これらのために使用することはできません。