ヘキサ形式モードを設定する(HEX/LIPS機能)
ヘキサ形式で印字データを送るかどうかを選択します。
この設定により、次の機能を無効にするか、有効にするかが決まります。
LIPSモードによるヘキサ形式モード
本エミュレーションモードのヘキサ形式モード
LIPSの制御命令によるユーザーページのフォーム登録
無効
ヘキサ形式モードを無効にします。
したがって、上記の機能は使用できません。
有効
ヘキサ形式モードを有効にします。
したがって、LIPSモードによるヘキサ形式モード、本エミュレーションモードのヘキサ形式モード、およびLIPSの制御命令によるユーザーページのフォーム登録を行うことができます。
| ヘキサ形式とは、1バイト(8ビット)のデータを示すコード(16進数のバイナリ形式データ)を、上位と下位に分けて2バイト分の文字形式(アスキーコードの0~9およびA~F)で表します。 たとえば、PC-PR201/80Aの制御命令を使用して、スーパースクリプト文字で「A」と印字して復帰改行する場合、次のようなヘキサ形式のデータとなります。 |
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