中間調選択


テキスト
解像度、階調、誤差拡散
グラフィックス
解像度、階調、誤差拡散
イメージ
解像度、階調、誤差拡散

プリント時の中間調の表現方法を設定します。
「テキスト」、「グラフィックス」、「イメージ」といったデータの種類ごとに設定できます。

[解像度]

テキストデータ等の輪郭がはっきりと見えるような精細な印刷ができます。文字や細い線のデータなどをプリントするのに適しています。

[階調]

滑らかな階調と輪郭の品位を両立した印刷ができます。グラデーションを使用した図形やグラフなどをプリントするのに適しています。

[誤差拡散]

文字や細い線のデータ、CADデータなどの輪郭線をプリントするのに適しています。
メモ
[誤差拡散]モードを使用した場合、定着させたトナー、質感の安定性が下がる場合があります。

メモ
LIPS4, LIPS LXでは選択された中間調によって階調特性が異なります。
12L1-1UH