本製品を高速起動する

本機能を設定すると、主電源スイッチを入れてから画面操作可能ならびにスキャン可能になるまでの時間を短縮できます。
1.
(設定/登録)を押す
2.
[環境設定]→[タイマー/電力設定]→[主電源ON時の高速起動]を押す
3.
[ON]→[OK]を押す
高速起動を行わない場合は[OFF]を押します。
重要
本機能を設定していても、以下の場合は高速起動は行われません。
imagePRESS Serverが装着されている場合
以下のネットワーク設定のいずれかが「ON」になっている場合
RARP
BOOTP
IPsec
IPv6
NetWare
AppleTalk
以下の状態で本製品の電源を切った場合の次回の電源投入時
高速起動してから110時間以上経過
ジョブ実行中
予約ジョブあり
電話回線の使用直後
データのバックアップ中
ネットワーク経由で本製品にアクセス中
再起動を必要とする設定変更後
エラー発生中
機能制限モード使用中
本製品の電源を切った後、コンセントから電源コードを抜いた場合
高速起動に対応していないMEAPアプリケーションをインストールしている場合
本製品の電源を切ってから、約20秒以内に電源を入れなおした場合
リモートUIから本製品の電源を切った場合の次回の電源投入時
メモ
節電/スリープ移行音設定をONにしている状態で、高速起動を設定すると、主電源を入れたとき/切ったときにブザーが鳴ります。(使用状況により高速起動されない場合は、ブザーは鳴りません。)
12L1-06U