USBメモリーに設定データを保存する

アドレス帳のデータや本機の各種設定値を書き出して(エクスポート)、USBメモリーに保存できます。大切な設定データは定期的にバックアップをしておくことをおすすめします。
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本体前面のUSBポートにUSBメモリーを接続する
データの読み込み/書き込み中は、USBメモリーを抜いたり、衝撃や振動を与えないでください。また、処理中に電源を切らないでください。
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 を押し、<メニュー>をタップする
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<システム管理設定>をタップする
ログイン画面が表示されたら、IDと暗証番号をテンキーで入力して  を押します。ログインする
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<設定値のインポート/エクスポート>  <エクスポート>の順に進む
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テンキーでパスワードを入力し、<確定>をタップする
エクスポートデータのパスワードを32文字以内の半角英数字で入力します。文字の入力方法については、文字を入力するを参照してください。
パスワードはエクスポートしたデータをインポートする際に必要となります。USBメモリーの設定データを読み込む
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確認のため、パスワードを再度入力し、<確定>をタップする
エクスポートが開始されます。
<アドレス帳の暗証番号>画面が表示されたときは
アドレス帳に暗証番号が設定されている場合は、エクスポート中に<アドレス帳の暗証番号>画面が表示されます。アドレス帳の暗証番号を入力し、<確定>をタップしてください。<スキップ>をタップすると、アドレス帳のデータはエクスポートされません。
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USBポートからUSBメモリーを取り外す
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 を押す
2
 を押す
3
<デバイス状況>をタップする
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<メモリーメディアの取り外し>をタップする
<メモリーメディアは取り外すことができます。>と表示されるまでお待ちください。
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USBメモリーを取り外す
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