ソフトウェア(OS) | Windows Server 2008 SP2*1/Windows Server 2008 R2 SP1/Windows Server 2012*2/Windows Server 2012 R2*2/Windows Server 2016*2/Windows Server 2019*2 |
*1 64bit OSは対象外です。 *2 KDCに関するポリシー(グループポリシー)でKerberos Armoringを有効にすると、ユーザーがActive Directory認証でログインすることができなくなります。Kerberos Armoringは無効にして使用してください。 |
暗号化の方式 | AES(Advanced Encryption Standard) 128ビット暗号化 AES(Advanced Encryption Standard) 256ビット暗号化 DES(Data Encryption Standard) RC4 |
利用可能な暗号化の方式は、Active Directoryの設定に応じて変わります。 利用可能な暗号化の方式のうち、暗号強度の強いものが自動的に選択されます。 |
DNSサーバーとの通信 | ポート番号53 |
KDC(Key Distribution Center) との通信 | ポート番号88 |
ディレクトリーサービスとのLDAPを使用した通信(LDAPサービス側で任意ポートに変更可) | ポート番号389 |
*1 ポート番号は、デフォルト値です。任意に設定を変更した場合は、ポート番号が異なります。 |
ソフトウェア | OpenLDAP |
動作OS | LDAPサーバー製品の仕様に準拠する。 |
TLSを利用する場合、LDAPサーバーとのLDAPを使用した通信 | ポート番号636 |
TLSを利用しない場合、LDAPサーバーとのLDAPを使用した通信 | ポート番号389 |
*1 使用するポート番号は、LDAPサーバーの設定に応じて変更することができます。 |
例外アドレス | 0.0.0.1~255.255.255.255 |
例外ポート番号 | 53、67、68、80、161、443、515*、631*、3702、5353、5357、5358、8000*、8080、8443*、9013、9100*、10443*、20010*、47545 |
* 受信フィルターのみ |
RSA署名アルゴリズム | SHA-1/SHA-256/SHA-384*1/SHA-512*1/MD2*2/MD5*2 |
RSA公開鍵アルゴリズム(鍵長) | RSA(512Bits*2/1024Bits/2048Bits/4096Bits*2) |
DSA署名アルゴリズム | SHA-1 |
DSA公開鍵アルゴリズム(鍵長) | DSA(1024Bits/2048Bits/3072Bits) |
ECDSA署名アルゴリズム | SHA-1/SHA-256/SHA-384/SHA-512 |
ECDSA公開鍵アルゴリズム(鍵長) | ECDSA(P256/P384/P521) |
証明書フォーマット | ユーザー署名用鍵/証明書:PKCS#12*3 鍵/証明書:PKCS#12*4 CA証明書、S/MIME証明書:X.509 DER形式/PEM 形式 |
拡張子 | ユーザー署名用鍵/証明書:p12/pfx 鍵/証明書:p12/pfx*4 CA証明書、S/MIME証明書:cer/pem |
登録可能数 | ユーザー署名用鍵/証明書:100人分(1個/ユーザー) 鍵/証明書:6個*4 CA証明書:150個 S/MIME証明書:2,000個 |
*1 鍵のアルゴリズムが1024ビット以上の場合のみ使用できます。 *2 ユーザー署名用には使用できません。 *3 リモートUIからのインストール時のみ使用できます。 *4 TLS、IEEE802.1x、IPSec、機器署名に使用します。 |
ハッシュ | MD4、MD5、SHA-1 |
HMAC | HMAC-MD5 |
共通鍵暗号 | RC2、RC4、DES |
公開鍵暗号 | RSA暗号(512bit/1024bit)、RSA署名(512bit/1024bit)、DSA(512bit/1024bit)、DH(512bit/1024bit) |
<弱い暗号を用いた鍵/証明書の使用を禁止>を<ON>にしても、ルート証明書の署名に使われるハッシュアルゴリズムSHA-1は使用できます。 |
ハッシュ | MD4、MD5、SHA-1(TLS以外の用途) |
共通鍵暗号 | RC2、RC4、DES、PBE |
公開鍵暗号 | RSA暗号(512bit/1024bit)、RSA署名(512bit/1024bit)、DSA署名(512bit/1024bit)、DH(512bit/1024bit) |
ログの種類 | CSVファイルに「ログの種類」として記載される番号 | 概要 |
ユーザー認証ログ | 4098 | ユーザー認証の認証状況(ログイン/ログアウト、認証成功/失敗)、User Authenticationで管理されているユーザー情報の登録/変更/削除、ACCESS MANAGEMENT SYSTEMのロール管理(追加/設定/削除)に関するログです。 |
ジョブログ | 1001 | コピー/ファクス/スキャン/送信/プリントジョブの完了に関するログです。 |
送受信ログ | 8193 | 送受信に関するログです。 |
アドバンスドボックス保存ログ | 8196 | アドバンスドボックス、ネットワーク(他機のアドバンスドボックス)、メモリーメディアへのファイル保存に関するログです。 |
ボックス操作ログ | 8197 | ユーザーボックス/システムボックス/ファクスボックス内のデータの操作に関するログです。 |
ボックス認証ログ | 8199 | ユーザーボックス/システムボックス/ファクスボックスの認証状況に関するログです。 |
アドバンスドボックス操作ログ | 8201 | アドバンスドボックス内のデータ操作に関するログです。 |
本体管理ログ | 8198 | 本機の起動/終了、(設定/登録)による設定変更、機器情報配信による設定変更などに関するログです。担当サービスが点検や修理中に、ユーザー情報やセキュリティーに関わる設定が変更された場合も、本体管理ログに記録されます。 |
ネットワーク認証ログ | 8200 | IPSec通信に失敗した場合に記録されるログです。 |
一括エクスポート/インポートログ | 8202 | 設定を一括エクスポート/一括インポートしたときのログです。 |
ボックスバックアップログ | 8203 | ユーザーボックス/システムボックス/ファクスボックス/アドバンスドボックス/ホールド内のデータおよびイメージ合成のフォーム登録のバックアップに関するログです。 |
アプリケーション/ソフトウェア管理画面での操作ログ | 3101 | SMS(Service Management Service)、ソフトウェアの登録/更新、MEAPアプリケーションインストーラーなどの操作ログです。 |
セキュリティーポリシーログ | 8204 | セキュリティーポリシーの設定状況に関するログです。 |
グループ管理ログ | 8205 | ユーザーグループの設定状況(登録/変更/削除)に関するログです。 |
システムメンテナンスログ | 8206 | ファームウェアのアップデート、MEAPアプリケーションのバックアップ/リストアなどに関するログです。 |
認証プリントログ | 8207 | 留め置き印刷ジョブの情報や操作履歴に関するログです。 |
設定の同期のログ | 8208 | 設定の同期に関するログです。複数のキヤノン複合機で設定を同期する |
監査ログ管理機能のログ | 3001 | 本機能(監査ログ管理機能)の開始、終了、ログのエクスポートなどに関するログです。 |
ログは最大40,000件まで記録できます。40,000件を超えた場合は、古いログから順番に消去されます。 |
インターフェース仕様 | USB 2.0/USB 3.0 |
ファイルシステム | FAT32/exFAT |
パーティションサイズ | 32GBより大きいこと(複数のパーティションに区切られていないこと) |
電源 | 外付け電源から給電するもの |
ファイル形式 | JPEG、PNG、BMP、GIF、アニメーションGIF、HTML(イントラネット内、インターネット) |
通信プロトコル | SMB、WebDAV、HTTP |
コンテンツ上限サイズ | 最大10MB |
画像サイズ | HTML以外:799ピクセル×509ピクセル* *上記サイズを超える場合、コンテンツのサイズ比は変更せずに縮小して表示します。上記サイズ未満の場合、拡大せずにそのままのサイズで表示します。 HTML:799ピクセル×509ピクセル以上可能(スクロール対応) |