そのほかの制限

領域モード

領域モードが無効なページフォーマット(Fmode 1, 2, 7, 8)のときでも領域モードの設定を変更できます。この場合、ページフォーマットがFmode 3, 4, 6に切り替わったときに設定が有効になります。ただし、どのページフォーマットのときでも、領域モードの設定を変更した時点で印字パラメータのリセット処理が行われます。

用紙位置

用紙位置の設定が無効なページフォーマット(Fmode 3, 4, 6)のときでも用紙位置(中央/左端)の設定を変更できます。この場合、ページフォーマットがFmode 1, 2, 7,8に切り替わったときに設定が有効になります。ただし、どのページフォーマットのときでも、用紙位置の設定を変更した時点で印字パラメータのリセット処理が行われます。

用紙の向き

用紙の送り方向は、本体が最適と判断した用紙の向きによって決まりますが、2ページ印刷は用紙の送り方向は次のようになります。
2ページ印刷ではA4、B5サイズのデータがA3、B4サイズに印刷されるため、つねに横方向送りでページが作成されます。
ページ登録中は、2ページ印刷に関わらず本体により選択された用紙の向きの設定にしたがって登録ページを作成します。ただし、LIPSの制御命令によるページ登録時は、2ページ印刷が指定されていると用紙の向きの設定に関わらず横方向送りで登録ページが作成されるため、縦方向送りで登録する場合はLIPS側で2ページ印刷の設定を解除する必要があります。

カラープリンターでのLIPSの制御命令によるページ登録

カラー機能を持つプリンターでLIPSの制御命令によるページ登録を行う場合、共通メニューの「セットアップ」の「印字調整」にある「カラーモード」の設定によって次のようになります。
「モノクロ」
モノクロで登録したフォームをエミュレーションモードのモノクロオーバーレイフォームとして使用できます。
「カラー」
メニューの「LIPSフォーム」で「LIPS4」を設定し、カラーで登録したフォームをエミュレーションモードのカラーオーバーレイフォームとして使用できます。
「自動」
モノクロで登録したフォームをエミュレーションモードのモノクロオーバーレイフォームとして使用できます。

メモリーオーバー

文字の登録、マクロの登録、オーバーレイ印字のユーザーページ、システムページ、複写用紙機能の共通ページ/複写ページの登録を行っているときにメモリーが不足すると、『23ダウンロードメモリフル』と表示されます。
この場合、エラースキップの操作を行うと、次のような動作を行います。
ユーザーページ・共通ページ・複写ページ登録時
メモリーフルになるまでのデータは破棄され、以降の登録終了までのデータを読み飛ばします。
システムページのページ番号指示によるフォームの登録時
メモリーフルになるまでのデータは破棄され、以降の登録終了までのデータを読み飛ばします。
文字の登録・マクロ登録時
登録を終了し、以降の登録終了までのデータを読み飛ばします。
登録中の文字データまたはマクロデータは削除されます。

白紙ページの排紙

本エミュレーションモードでは、ページ内に次の印字データがないと排紙を行いません。
スペース以外の文字および登録文字
イメージデータ
アンダーライン
ただし、次の場合は白紙を排紙します。
「用紙位置」、「用紙位置微調整」、「上余白」の設定によって、上記を含む印字データが印字範囲を越えた場合
共通プリント環境の「縦補正」・「横補正」の設定によって、上記を含む印字データが印字範囲を越えた場合
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