<用紙設定>
使用する用紙の登録について説明しています。
<用紙の設定>
給紙箇所ごとに、セットした用紙のサイズと種類を登録します。この登録を行うことで最適なプリント結果を得ることができます。
給紙カセットの用紙サイズと種類を設定する |
セットした用紙を変更したときは、必ず本設定も合わせて変更してください。
セットした用紙を変更したときは、<用紙カセットの自動検知サイズ>の設定も合わせて変更してください。 |
<用紙カセットの自動検知サイズ>
140K-0S1
各カセットに対して、自動で検知できる用紙サイズグループを設定できます。
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用紙ガイドは用紙サイズに合った正しい位置にセットしてください。正しい位置にセットされていないと、紙づまり等の原因になる場合があります。 |
<A5/STMT用紙の区別>
A5サイズ用紙、またはSTMTサイズ用紙をカセットにセットするときに、どちらのサイズで動作させるかを設定することができます。
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<用紙カセットの自動検知サイズ>で<全サイズ>が選択されている用紙カセットのみ有効です。 |
<用紙種類の管理設定>
登録されている用紙種類以外の用紙(ユーザー設定用紙)に名称をつけて登録/編集できます。
用紙種類の管理設定<よく使う用紙の登録 (手差しトレイ)>
手差しトレイでよく使う用紙を設定ボタンに登録しておけば、用紙の設定がかんたんに行えます。<よく使う用紙>は、用紙をセットしたときに表示される画面からかんたんに呼び出すことができます。
手差しトレイでよく使う用紙サイズと種類を登録する<手差し用紙のデフォルト設定>
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以下の条件を満たす場合は、<コピー>および<保存ファイルの利用>の用紙選択画面で<手差し用紙一時変更>を押して、手差しトレイから給紙する用紙サイズ/種類を変更できます。 手差しトレイに用紙をセットしている 本設定を<固定モード>に設定している |
<ユーザー設定サイズの登録>
定形外サイズの用紙で、よく使うサイズを登録できます。ここで登録した用紙は、給紙カセットや手差しトレイの用紙サイズ選択画面に表示されます。
定形外サイズの用紙を登録する(ユーザー設定用紙)