アドバンスドボックスに個人スペースを作成する

アドバンスドボックスは、通常は共有スペースとして使用しますが、一部を非公開の状態にして自分専用の保存領域として使用できる「個人スペース」を作成することができます。個人スペースは個人認証でログインしている本人だけがアクセスできるため、機密性の高い文書を保存するのに適しています。
個人スペースを作成するには、あらかじめ個人認証管理設定が必要です(ユーザーを管理する)。また、<認証管理>と<個人スペースの作成を許可>を<ON>に設定する必要があります(アドバンスドボックスを公開する)。
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<保存ファイルの利用>を押す <メインメニュー>画面
2
<アドバンスドボックス>を押す
3
<個人スペースの編集>  <個人スペースの作成>を押す
個人スペースがすでに作成されていると、<個人スペースの作成>ではなく<個人スペースの削除>が表示されます。個人スペースは1ユーザーにつき1個しか作成できませんが、個人スペース内には複数のフォルダーを作成することができます。
4
<はい>を押す
個人スペースの公開フォルダー名を変更するには
個人スペースの公開フォルダー名(ネットワーク上でのフォルダー名)は、作成時にログインしていたユーザー名が使用されます。別の名前に変更する場合は、<個人スペースの編集>  <公開フォルダー名の変更>  フォルダー名を入力  <OK>を押します。
個人スペースを削除するには
<個人スペースの編集>  <個人スペースの削除>  <はい>を押します。
Administrator権限のユーザーは、リモートUIから個人スペースを個別にまたは一括で削除できます。
リモートUIを起動  [設定/登録]  [ファンクション設定]  [ファイル保存/利用] [個人スペースの削除]
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