メモ
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送信履歴からファクスを再送する場合、送信履歴情報に含まれている画像を使用して再送します。
送信履歴からファクスを再送する場合、ファクスアウトプットボタンの[ファクス設定]ダイアログボックスの設定にかかわらず、Desktop Editorは起動せずDesktop Browserから送信します。
IPファクスでファクス送信するためには、使用しているデバイスがIPファクス機能に対応している必要があります。
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メモ
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複数の送信履歴を一度に再送できません。
送信状況が (処理中)の送信履歴は再送できません。
Canon Generic FAX Driver以外のファクスアウトプットボタンをクリック、またはドラッグ&ドロップした場合、再送したファクスは送信履歴に残りません。
ツールバーのツールボタンでも同じ操作ができます。Desktop Browserのツールバーにツールボタンが表示されていない場合は、次を参照して表示させてください。
次の方法でも同じ操作ができます。
リボンやツールバーに表示させたファクスアウトプットボタンの をクリック
リボンやツールバーに表示させたファクスアウトプットボタンの をクリックして、[実行]を選択
リボンやツールバーにボタンが表示されていない場合は、次を参照して表示させてください。
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メモ
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最新のCanon Generic FAX Driverに対応しているデバイスのみファクスを再送できます。
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[ドキュメント名]
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前回送信したドキュメント名が入力されています。変更する場合は、254 バイト以内で入力します。
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[アドレス帳]
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[前回の送信先アドレス一覧]が選択されています。宛先を変更する場合は、他のアドレス帳を選択してください。
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[アドレス一覧]
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前回送信時の宛先が表示されます。
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[送信先アドレス]
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送信するアドレスを[アドレス一覧]で選択して、[追加]をクリック、またはダブルクリックします。新規でアドレスを追加する場合は、次を参照してください。
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[カバーシート]
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必要に応じてカバーシートを修正します。カバーシートの設定方法については、次を参照してください。
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[外線接続番号を指定する]
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外線番号を使用して送信する場合はチェックマークを付け、[外線接続番号]を指定します。
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[回線選択(G3/G4)]
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使用する回線を選択します。
回線を指定する必要がない場合は、[自動選択(G3/G4)]を選択します。デバイス側で決められた優先送信回線を使用して送信します。
IPファクスでファクス送信する場合は、本設定は無効になります。
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メモ
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[ファクス送信設定]ダイアログボックスには前回送信したときの設定値が反映されています。宛先を追加、または削除して、そのままの状態で[OK]をクリックすることで、前回と同じ設定で送信できます。
前回の送信結果が (NG)の場合、[送信先アドレス]には送信できなかった宛先が表示されます。
再送元の文書にカバーシートが設定されていれば、カバーシートの設定も引き継がれます。
前回のファクス送信がDesktopを使用しなかった場合、次のカバーシートの設定は反映されません。
注目ラベル
ロゴ
署名
送信枚数
件名
Fコード
[アドレス一覧]で複数のアドレスを選択した場合は、[追加]をクリックします。
[検索キーワード]にキーワードを入力すると、[アドレス一覧]に検索結果が表示されます。[クリア]をクリックすると検索結果がクリアされます。
[送信先アドレス]に追加されたアドレスを選択して[編集]をクリックすると、[送信先アドレスの編集]ダイアログボックスが表示され、選択したアドレスを編集できます。
[送信先アドレス]に追加されたアドレスを選択して[削除]をクリックすると、選択したアドレスが削除されます。
[アドレス一覧]、および[送信先アドレス]のリスト項目名をクリックして、一覧の内容を昇順、または降順に並べ替えられます。
[アドレス一覧]に再送する宛先が表示されていない場合は、[新規追加]をクリックして送信先アドレスを追加できます。
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メモ
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再送されたファクスは、新たな送信履歴として追加されます。
前回送信したアドレスに再送した場合は、送信履歴に (再送信)が表示されます。同報送信の場合は1件以上の宛先に再送していれば表示されます。
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