重要
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DMデータライブラリーの登録用ファイル(dtConverter.iwr)のみをコピーしても、Desktopには登録できません。
Document Managerで行っていたキャビネットへのアクセス権の設定は、エクスポート時には移行されず、解除されます。そのため、エクスポートしたデータを他のユーザーと共有する場所にコピーする場合には注意が必要です。
エクスポートしたデータにアクセス権を設定する場合には、Windowsの機能を使用してください。
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メモ
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エクスポートしたデータ内のフォルダー/文書をWindowsエクスプローラーで操作した場合の動作は保証されません。
エクスポートしたデータ内のフォルダーと、その上の階層のフォルダー、または下の階層のフォルダーを他のライブラリーとして登録した場合のDesktopでの動作は保証されません。
Desktopの制限事項については、次を参照してください。
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メモ
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エクスポートしたデータのコピーはData Converter Exporterで指定したエクスポート先フォルダーの直下に保存されているフォルダーの単位で行ってください。
すでにライブラリーとして登録されているフォルダーの配下にコピーした場合の動作は保証されません。
アドレスバーに表示される文書までのパスの文字数が、先頭の「file:///」、または「file:」を除いて220文字以内になる場所にコピーしてください。
ネットワーク上の共有フォルダーにコピーして利用する場合は、検索時に全文検索が行えません。
他のユーザーがPDF文書、IWE文書をプレビューしている場合、その文書を含むフォルダーやその文書の削除はできません。
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