フォントを設定したい

Desktop Editorの原稿編集モードで、テキストオブジェクトのフォントを設定できます。
メモ
Desktop Editorで作成した目次ページが更新された場合、目次ページの編集内容は失われます。
ツールバーに表示させた注釈モード用のツールボタンでは、フォントを設定できません。
1.
ワークウィンドウ上で、目的のテキストオブジェクトをクリックします。
または、編集するテキストを囲むようにマウスをドラッグします。
メモ
複数のテキストオブジェクトを選択して、同時にフォントを設定できます。
2.
リボンの  (フォント)をクリックして、フォント種を選択します。
3.
フォントサイズを変更する場合は、リボンの  (サイズ)の をクリックして、フォントサイズを選択します。
または、数値を直接入力します。
メモ
設定できるフォントサイズは、3.0~72.0 ポイントです。数値を直接入力する場合は、小数点第一位まで入力できます。
4.
テキストオブジェクトを太字にする場合は、リボンの (太字)をクリックします。
5.
テキストオブジェクトを斜体にする場合は、リボンの (斜体)をクリックします。
6.
フォントの色を変更する場合は、リボンの (フォントの色)をクリックして、変更する色を選択します。
メモ
色の一覧にない色を使用する場合は、[その他の色]を選択して、[色の設定]ダイアログボックスで[フォントの色]の一覧にない色を設定できます。
変更した設定内容は、選択したすべてのテキストオブジェクトに適用されます。変更しなかった項目については、それぞれのオブジェクトの既存の設定のままです。
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