スキャンモード
スキャンモードで使用できるリボンのコマンドとツールボタンは、次のとおりです。
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メモ
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印刷モード、注釈モード、およびスキャンモードすべてで使用できるリボンのコマンドとツールボタンについては、次を参照してください。
スキャンモードのコマンド/ツールボタンは、印刷モードと注釈モードでも使用できます。
リボンにコマンドを追加する方法については、次を参照してください。
ツールバーにツールボタンを設定する方法については、次を参照してください。
ウィンドウサイズによって、コマンドの表示のされ方が変わります。
文書の送信先フォルダーも、コマンド/ツールボタンとしてリボン/ツールバーに配置できます。
［文書のインデックスデータ変更］ボタンも、コマンド/ツールボタンとしてリボン/ツールバーに配置できます。
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［スキャン］（グループ）※1 ※2
［スキャン］グループには、次のコマンド/ツールボタンが配置されています。
［スキャン］
［スキャンの設定］
［スキャン］
スキャナーでスキャンを実行し、Desktop Editorにスキャンデータを取り込みます。
［スキャンの設定］
クリックすると［スキャンの設定］が表示され、スキャンの設定ができます。
［画像補正］（グループ）※1 ※2
［画像補正］グループには、次のコマンド/ツールボタンが配置されています。
［一括補正］
［傾き補正］
［ページ向き補正］
［ごみ取り］
［黒枠消し］
［傾き補正］
スキャンデータの傾きを自動的に検知し、補正します。
［ページ向き補正］
スキャンデータの上方向を自動的に検知し、向きを補正します。
［ごみ取り］
モノクロのスキャンデータ上にある不要な黒い点を削除します。
コマンドの▼/ツールボタンの▼をクリックして表示されるプルダウンリストから、次のいずれかを選択できます。
［ごみ取りの実行］
［ごみ取りの設定］
［ごみ取りの設定］を選択した場合は、［ごみ取りの設定］が表示され、除去する黒い点の大きさと範囲を指定できます。
［黒枠消し］
スキャンデータに付いた黒い枠の周辺領域を白色で埋めると同時に、傾きを補正します。
［一括補正］
［一括補正の設定］で選択した補正機能をまとめて実行します。
コマンドの［一括補正］/ツールボタンの▼をクリックして表示されるプルダウンリストから、次のいずれかを選択できます。
［一括補正の実行］
［一括補正の設定］
［一括補正の設定］を選択した場合は、［一括補正の設定］が表示され、まとめて実行する補正機能を選択できます。
※1：グループの名前は変更できません。また、グループにコマンドを追加できません。
※2：ツールボタンをクリックするとグループが表示されます。