Desktop Document Writerを使ってIWB文書に変換したい
外部アプリケーションから直接、IWB文書を作成できます。
ブラウザーアプリケーションでWebページを表示している場合、メールアプリケーションで受信メールを表示している場合に便利です。
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重要
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Reader Extensions付きPDFは、インポートされる際にReader Extensions機能が削除されます。
PDF/A形式に準拠したPDF文書は、インポートされる際にPDF/A形式に準拠しない文書になります。
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メモ
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ここで説明する操作は、出力プリンターとしてDesktop Document Writerを選択する必要があります。使用しているコンピューターに、Desktop Document Writerがインストールされていることを確認してください。
PDF文書、イメージ文書を、Desktop Document Writerを使用してIWB文書に変換した場合、Desktop Editorで直接インポートした場合と表示が異なることがあります。
文書をDesktop Document Writerを使ってIWB文書に変換するためには、［システム設定］で次のいずれかが選択されている必要があります。
［IWB文書に変換して、Editorで開く］
［インポート時に処理を選択する］
［ファイル］メニュー > ［オプション］ > ［システム設定］ > ［共通設定］ > ［インポート］ > ［処理の選択］
［システム設定］で［PDF文書に変換して、imageWARE Desktopのライブラリーに保存する］が選択されている場合、Desktop Editorにインポートされず、Desktop Browserに保存されます。詳細は次を参照してください。
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1.
外部アプリケーションを起動して、IWB文書に変換する文書を開きます。
2.
起動した外部アプリケーションで［印刷］を表示します。
3.
［印刷］の［プリンター名］で、［Canon Desktop Document Writer］を選択します。
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メモ
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［印刷］の［詳細設定］をクリックして表示される［印刷設定］で、出力の詳細を設定できます。設定方法については、Desktop Document Writerのヘルプを参照してください。
Desktop Document Writerの解像度設定を低くするとファイルサイズは小さくなりますが、画質が劣化する場合があります。画質に問題が出た場合は解像度設定を高くしてください。
大量の描画命令を含むデータを一度にDesktop Document Writerで取り込むと、正常に変換されない場合があります。このような場合は、データを複数回に分けて取り込んでください。
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4.
印刷を実行します。
［システム設定］で［IWB文書に変換して、Editorで開く］を選択している場合：
文書がIWB文書に変換され、Desktop Editor画面に表示されます。この場合、手順7へ進みます。
［システム設定］で［インポート時に処理を選択する］を選択している場合：
［変換する文書の処理］が表示されます。この場合、手順5へ進みます。
5.
［IWB文書に変換して、Editorで開く］を選択して、［OK］をクリックします。
文書がIWB文書に変換され、Desktop Editor画面に表示されます。
［IWB文書の選択 - Editor］が表示された場合は、手順6へ進みます。
6.
［追加先のIWB文書］から［(新規のIWB文書へ追加)］を選択して、［OK］をクリックします。
文書がIWB文書に変換され、Desktop Editor画面に表示されます。
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メモ
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サイズの大きな文書を変換する際に、時間がかかる場合があります。
上記の方法で文書をIWB文書に変換した場合、オリジナル文書の情報はIWB文書に格納されません。オリジナル文書をIWB文書に格納して変換する場合は、次の方法を参照してください。
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7.
変換されたIWB文書を保存します。
IWB文書を保存する方法については、次を参照してください。