メモの概要

ファイルリストビューウィンドウで、文書にメモが付けられます。文書にメモを追加すると、文書にメモアイコンが表示されます。また、メモの表示色を8種類の中から選択できます。
メモ機能は、次のような場合に利用すると便利です。
関連する文書をメモの色で分類する
作業途中の備忘録として利用する
他の文書の検索キーワードを入力しておき、関連した文書を検索し易くする
メモ
メモは簡易検索での検索対象になりません。
詳細検索では、メモの内容、色、およびメモの有無で検索できます。
メモ機能は次のライブラリーで使用できます。
個人ライブラリー
Document Serverライブラリー(Document Serverのバージョンが2.1以上で使用できます)
メモ機能が使用できるライブラリーから回覧された文書の場合、マイトレイの文書にもメモを付けられます。
メモ機能が使用できるライブラリーから、メモ機能が使用できないライブラリーに文書を移動/コピーした場合、移動/コピーした文書のメモが削除されます。
複数の文書を選択している場合、文書にメモを追加できません。
メモの内容が空白で色が未指定の場合、保存操作をしてもメモは保存されません。
漢数字のゼロ(〇)は入力できません。
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