チェックアウトを取り消す
文書のチェックアウト状態を取り消して、チェックアウト前にDocument Serverライブラリー/Thereforeライブラリーで保管されていた状態に文書を戻します。
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メモ
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複数の文書を選択した状態でチェックアウトを取り消すことはできません。
フルコントロール権限（Document Server）を持たないユーザーは、他のユーザーにチェックアウトされている文書のチェックアウトを取り消すことはできません。
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1.
ファイルリストビューウィンドウで、チェックアウトされている文書を選択します。
2.
リボンの［チェックアウト］の▼ をクリックして、［文書のチェックアウト取り消し］を選択します。
または、次のいずれかの操作を行います。
［チェックアウト取り消し］をクリック
右クリックして［文書のチェックアウト取り消し］を選択
文書のチェックアウト状態が取り消され、チェックアウト前の状態に戻ります。また、チェックアウトアイコンが表示されなくなります。
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メモ
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未接続のDocument Serverライブラリー/Thereforeライブラリー内の文書を選択する場合は、ライブラリーへの接続が必要です。接続方法については、次を参照してください。
チェックアウトフォルダーでチェックアウトの取り消しを実行した場合、Document Serverライブラリー/Thereforeライブラリーのチェックアウト状態を取り消したあと、文書を削除します。この文書を開いた状態でチェックアウトの取り消しをすると、チェックアウトの取り消しは実行されますが、削除に失敗するため、文書を閉じたあとに削除する必要があります。文書を閉じたあとに手動で削除してください。
ツールボタンでも同じ操作ができます。Desktop Browserのツールバーにツールボタンが表示されていない場合は、次を参照して表示してください。
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