チェックアウト中の文書を開く

Document Serverライブラリー/Thereforeライブラリー内の文書を開いたときに作成される文書の複製が、チェックアウトフォルダーに保存されます。
チェックアウトフォルダーの中の文書を開けます。
メモ
チェックアウトフォルダーに保存されている文書は、チェックイン、およびチェックアウト取り消しの場合、次のように処理されます。
チェックイン:最新版として元の位置に保存され、チェックアウトフォルダーから削除
チェックアウト取り消し:チェックアウト前の状態に戻し、チェックアウトフォルダーから削除
チェックアウトフォルダーに文書があり、かつ自分がチェックアウトしている文書は名前を変更できません。チェックインしてから変更してください。
1.
ナビゲーションウィンドウで、チェックアウトフォルダーを選択します。
ファイルリストビューウィンドウにチェックアウトフォルダー内の文書が表示されます。
2.
ファイルリストビューウィンドウで、文書を選択します。
3.
リボンのコマンドのアイコンをクリックします。
または、次のいずれかの操作を行います。
リボンの[開く]の▼をクリックして[開く]を選択
リボンの[開く]をクリック
右クリックして[開く]を選択
文書をダブルクリック
文書を選択して[Enter]キーを押す
文書の形式に対応したアプリケーションが起動し、文書が表示されます。
メモ
複数の文書を選択した場合は、次の動作になります。
異なる拡張子が含まれる場合やショートカットファイル(*.iwl)が含まれる場合は、[開く]を選択できません
一度の操作で開ける文書数は10までです。11以上の文書を選択した場合は、先頭の文書だけが開きます
11以上の文書を選択した場合は、[Enter]キーは使用できません
Desktop Browserのリボンにコマンドが表示されていない場合は、次を参照して表示してください。
ツールボタンでも同じ操作ができます。Desktop Browserのツールバーにツールボタンが表示されていない場合は、次を参照して表示してください。
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