オブジェクト編集とは

オブジェクト編集は、Desktop Editorの原稿編集モードで行います。
オブジェクトは、テキストや図などの文書上に配置された要素で、グループ化できます。
オブジェクトとオブジェクトのグループ化
グループ化されたオブジェクトと別オブジェクトのグループ化
グループ化の解除
グループ化を解除したオブジェクトの再グループ化
グループ化されている状態
グループ解除した状態
原稿編集モードでは、文書が1ページずつワークウィンドウに表示され、表示ページに対してテキストオブジェクトの新規追加、修正の他、オブジェクトの移動、削除、コピー、位置揃え、重なり順の変更ができます。
オブジェクトをすべて選択し、[左揃え]を行った場合
原稿編集モードでの編集結果は、原稿編集モード終了時に一時保存されます。一時保存した情報は、[上書き保存]、または[名前を付けて保存]で文書を保存する際にIWB文書に統合されます。
メモ
原稿編集モードの起動方法については、次を参照してください。
テキスト、オブジェクトなどを追加する際に、文書自体を変更したくない場合は、注釈を使用してください。Desktop Editorで文書に注釈を追加する方法については、次を参照してください。
テキストオブジェクトの新規作成については、次を参照してください。
その他の編集操作については、次を参照してください。
IWB文書を保存する方法については、次を参照してください。
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