ファクス受信ジョブを監視したい
簡単印刷ツールでは、ファクス受信ジョブを監視状態に設定すると、ファックスを受信した際に、自動で通知メッセージが表示できます。
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メモ
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デバイス情報を取得したファクスのみ、簡単印刷ツールでファクスの受信を監視できます。
次の［監視設定］項目のいずれかにチェックマークを付けて監視設定を行うと、監視するデバイスの情報を自動取得できます。
［デバイスステータスを表示する］
［印刷ジョブを監視する］
［ファクス送信ジョブを監視する］
［ファクス受信ジョブを監視する］
Desktop Monitor Setupを起動することでも、デバイス情報を自動で取得できます。
デバイス情報の自動取得に失敗した場合は、次を参照してください。
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1.
簡単印刷ツールを右クリックし、［詳細設定］を選択します。
［imageRUNNER ADVANCE Desktop 簡単印刷ツールの詳細設定］が表示されます。
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メモ
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［簡単印刷ツールの一覧］で［詳細設定］をクリックしても、同じ操作ができます。
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2.
［監視設定］タブを選択します。
3.
［ファクス受信ジョブを監視する］にチェックマークを付けます。
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メモ
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［タスクトレイで通知］の設定については、次を参照してください。
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4.
音で通知する場合は、［ファクス受信を通知するときに音を鳴らす］にチェックマークを付けて、［通知音の設定］をクリックします。
［通知音の設定］が表示されます。
5.
通知音を設定します。
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［通知音］
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通知音の種類を選択します。
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［既定の音を使用する］
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既定の音に設定する場合に選択します。
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［音を変更する］
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既定の音以外の音に変更する場合に選択します。
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［ファイル名］
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通知音に使われるファイルのパスが表示されます。
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［参照］
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通知音に使われるファイルを選択します。
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［再生］
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選択したファイルを再生します。
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メモ
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［音を変更する］を選択した場合、［再生］をクリックすると、音の確認ができます。
［音を変更する］を選択した場合、［ファイル名］に設定した音声ファイルが通知音に設定されます。［ファイル名］には、［参照］をクリックして、好みのwav/wave形式の音声ファイルを通知音に指定できます。
［音を変更する］を選択した場合、次のことを確認してファイルを選択してください。
ファイルパス：255文字以内
ファイルサイズ：10 MB以内
音を止める場合は、［OK］か［キャンセル］をクリックします。
ファクス受信音については、次を参照してください。
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6.
［OK］をクリックします。
［imageRUNNER ADVANCE Desktop 簡単印刷ツールの詳細設定］へ戻ります。
7.
［OK］をクリックします。
ファクス受信の通知方法が設定されます。