setup.exe 引数1 引数2...
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メモ
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「setup.exe」と引数、引数と引数の間には半角スペースが必要です。
引数に指定順序はありません。
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引数
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内容
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/i
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インストーラーをインストールモードで起動します。
古いバージョンのDesktopがインストールされているとアップグレードモードになります。
サイレントモードを指定していない場合、同じバージョンのDesktopがインストールされていると、変更/修復、または削除を選択する画面(管理モード)が起動します。
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/x
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インストーラーをアンインストールモードで起動します。
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/f
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インストーラーを修復モードで起動します。
同じ名前・バージョンのファイルに関しては、インストール処理をスキップします。
ショートカット・レジストリは常に上書きされます。
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/fa
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インストーラーを修復モードで起動します。
全ての内容を上書きしてインストールします。
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メモ
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起動モードは複数同時に指定することはできません。
起動モードを指定しない場合は、「/i」と判断されます。
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引数
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内容
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/qn
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インストーラーをサイレントモードで起動します。
起動例
setup.exe /qn "(詳細パラメーターファイルまでの絶対パス)\(詳細パラメーターファイル名:*.ini)" /i
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メモ
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"(詳細パラメーターファイルまでの絶対パス)\(詳細パラメーターファイル名:*.ini)"と他の引数との間には、半角スペースが必要です。
「/qn "(詳細パラメーターファイルまでの絶対パス)\(詳細パラメーターファイル名:*.ini)"」はワンセットで記述します。「/qn」以外の引数の後に" "で囲った記載があるとエラーになります。
例)上記起動例では、setup.exe /qn /i "(詳細パラメーターファイルまでの絶対パス)\(詳細パラメーターファイル名:*.ini)" と表記するとエラーになります。
指定した詳細パラメーターファイルの読み込みに失敗するとエラーになります。
「/qn」を指定した場合、起動モードの指定は省略できません。必ず「/i」、または「/x」を指定する必要があります。
「/qn」を指定した場合、起動モードに「/f」や「/fa」を指定することはできません。
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引数
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内容
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/m
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SMS/SCCMに対応した終了コードを、MIFファイル形式で出力します。
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メモ
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MIFファイルを出力するには、SMS/SCCMクライアントがインストールされている必要があります。
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引数
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内容
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/cleanup
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起動モードが「/i」のときのみ有効です。インストール前に、インストール先からDesktopに関するデータをいったん削除し、クリーンな状態でインストールするためのコマンドです。
起動例
setup.exe /i /cleanup
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メモ
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次のDesktop関連データがインストール先のコンピューターに残っていた場合に、全てアンインストールします。
ユーザーズガイド
プラグイン(「setup.ini」で指定されているバージョンのDesktopより古い製品が対象)
.NET Framework 4.6*
ユーザーがインストール先指定画面で指定したインストール先フォルダー内に存在するファイル(サイレントインストールの場合は、初期設定のインストール先フォルダー)
* .NET Framework 4.6がプリインストールされいてる場合、または.NET Framework 4.6.1以降の.NET Frameworkを使用している場合は、削除されません。
インストール先の次のプラグインフォルダーは、削除の対象外です。
AccessInfo
ConnectionManager
ProtocolHander
次のレジストリが削除されます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\SharedDLLs内のインストール先のフォルダーパスおよびProgram Data配下のDesktop関連パスを含む値
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Canon\iWDT\以下のキー
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall内の本体を含んだアンインストール対象のDesktop製品に対するキー
次のレジストリは削除の対象外です。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Canon\iWDT\Installer_persist
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Canon\iWDT\SelectedLanguage
「setup.ini」で指定されているバージョン以降のプラグインが作成するレジストリ
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