メーカー共通のドライバーを使って印刷する(BMLinkS)

BMLinkS(ビーエムリンクス)とは、異なるメーカーのオフィス機器が混在する環境でそれらの機器を使いやすくするための仕組みを定めたものです。たとえば、オフィスと出張先の複合機のメーカーが異なっていても、それぞれがBMLinkSに対応してさえいれば、自分のノートパソコンに専用のドライバーをインストールすることによって、共通の操作で印刷を行うことができます。
メモ
本機でBMLinkSを使うにはあらかじめ設定が必要です。(→BMLinkSプリントサービスを使用するための設定方法)
IPv6環境では使用できません。
プリンタードライバーのインストール方法など、パソコン側の設定についてはBMLinkSのホームページ(http://bmlinks-committee.jbmia.or.jp/)を参照してください。
機密印刷やスキャンサービスなどの機能を利用するには、「BMLinkS for MEAP」(MEAPアプリケーション)のインストールが必要です。また、同アプリケーション付属の「デバイス管理サービス」をインストールすることで、管理系サービスも利用できます。詳しくは、「BMLinkS for MEAP」の取扱説明書をご参照ください。
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