スリープモードにする
スリープモードは、本体内部の動作を一部休止して消費電力量を抑える機能です。たとえば、昼休みなどで本機をしばらく使わない場合、操作パネルの
を押してください。これだけの操作で、かんたんに節電できます。
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状態を確認するにはスリープモード時は、 が緑色に点灯します。 スリープモードにならない場合本機で何らかの操作をしている データランプが点灯または点滅している 調整中やクリーニング中など、本機が動作中 紙づまりが発生している 外付け電話機、またはオプションのハンドセットの受話器が外れている ファクスの着信時に呼び出し音を鳴らさない設定にしている メニュー画面が表示されている USBメモリーまたはパソコンへの読み込み待機中 エラーメッセージが表示されている(例外もあり、スリープモードになることもあります。) 本機がLDAPサーバーなどと通信中 ダイレクト接続のSSID/ネットワークキー表示画面が表示されている 設定のインポート/エクスポート中 |
オートスリープ移行時間を変更する
一定時間何の操作も行わないと自動的にスリープモードに移行する機能をオートスリープといいます。効果的な節電のためにお買い上げ時の設定(
<タイマー / 電力設定>)でお使いになることをおすすめしますが、移行時間を変更する場合は以下の手順で行ってください。
<メニュー>
<環境設定>
<タイマー / 電力設定>
<オートスリープ>
オートスリープへの移行時間を設定
<確定>
指定した時刻にスリープモードを切り替える
決まった時刻になるとスリープモードになるように設定することができます。また逆に、指定した時刻になるとスリープモードが解除されるように設定することもできます。
<メニュー>
<環境設定>
<タイマー / 電力設定>
<オートスリープ時刻の設定>または<スリープ復帰時刻の設定>を選択
<オートスリープ時刻を指定する>または<スリープ復帰時刻を指定する>で<ON>を選び、時刻を入力
<確定>
スリープモードを解除するとき
のほか、操作パネルのいずれかのキーを押すと解除されます。
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ディスプレーをタップしても解除されます。 外付け電話機やオプションのハンドセットを接続している場合は、受話器を外しても解除されます。 |