機能を制限する

使用頻度が低い機能や悪用される恐れのある機能に対して使用条件を設定し、機能を制限することができます。また、機能自体を完全に使えなくすることもできます。
宛先操作/送信機能を制限する
アドレス帳に暗証番号を設定して一般ユーザーが変更できないようにしたり、ファクス送信時に指定できる宛先を限定したりすることができます。また、ファクスを一斉に複数の宛先へ送信(同報送信)できないようにすることも可能です。宛先操作/送信機能を制限する
パソコンからの印刷を制限する
パソコンからの印刷をセキュア文書だけに制限し、本機側で暗証番号を入力しなければ印刷できないようにすることができます。パソコンからの印刷を制限する
USBの使用を制限する
USB接続は手軽でかんたんに周辺機器と接続ができる反面、情報漏えいなどのセキュリティーリスクをはらんでいます。パソコンとのUSB接続を制限したり、USBメモリーへの保存を制限したりすることができます。USBの使用を制限する
HTTP通信を無効にする
USB接続で本機をお使いの場合などネットワークを介した操作を行わないときは、HTTPポートからの不正な侵入を防ぐためにHTTP通信を無効にすることができます。HTTP通信を無効にする
リモートUIを制限する
リモートUIを使用しない場合は、リモートUIを介した不正な遠隔操作を防ぐために機能を無効にすることができます。リモートUIを無効にする
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