データ収集アプリケーション画面の説明

デバイスの機種やコンピューターの使用環境によって、画面の表示が多少異なる場合があります。

[データ収集アプリケーション]画面

コンピューター上の[AMDCAPP]フォルダー内のAMDCApp.exeをダブルクリック→[データ収集アプリケーション]画面
データ収集アプリケーションのメイン画面です。デバイスを選択し、各機能の画面を表示します。

メニュー

ファイル
項目
内容
[開く]
デバイス一括登録用のCSVファイルを読み込み、データ収集アプリケーションで管理するデバイスとして一括登録
[上書き保存]
デバイスの登録情報([デバイス一覧]の内容)をCSVファイルで保存
[名前を付けて保存]
デバイスの登録情報([デバイス一覧]の内容)をCSVファイルで保存
[終了]
データ収集アプリケーションを終了
デバイス
項目
内容
[追加]
データ収集アプリケーションで管理するデバイスを登録
[すべて選択]
デバイス一覧のデバイスをすべて選択
[削除]
選択したデバイスをデータ収集アプリケーションの管理対象から削除
[編集]
選択したデバイスの情報を変更
オプション
項目
内容
[機能の選択]
ボタン一覧に表示する機能を選択
[表示設定]
表示言語、日付の表示書式、表示用紙サイズに関する設定
[起動設定]
データ収集アプリケーションの起動に関する設定
バージョン
項目
内容
[バージョン情報]
データ収集アプリケーションのバージョンを表示

機能

項目
内容
[集計結果の収集]
選択したデバイスの[取得するデータ]と[エクスポート先]を設定
[集計結果のリセット]
確認メッセージを表示後、選択したデバイスの[現在までの集計結果]の期間の集計結果を削除
リセットした日時が次の集計開始日時になります。
[予約集計の設定]
選択したデバイスの予約集計と集計結果の自動エクスポートの条件を設定
[ジョブ履歴の自動エクスポート]
毎日、指定した時刻にジョブ履歴をエクスポートするための設定
[自動バックアップ]
毎日、指定した時刻にデバイス内のAM for MEAPの情報をバックアップするための設定
[部門IDの登録]
部門ID登録用のCSVファイルを読み込み、デバイスに部門IDを一括登録、または、デバイスに登録されている部門IDを一括削除
[デバイスパネル設定]
選択したデバイスのデバイスパネルに関する設定
[異常検知の設定]
異常検知に関する設定
[集計サーバーの設定]
集計サーバーと連携して集計する場合に設定
[単価/目標値]
選択したデバイスの用紙サイズに対する単価と目標値を設定
[環境設定]
エクスポートするCSVファイルの形式、FTPのPASVモードを設定
[設定情報のエクスポート]
選択したデバイスの情報の保存先を設定
[MEAP接続確認]
選択したデバイスの認証情報、AM for MEAPのバージョンと接続状況を確認
[エクスポート/バックアップのテスト]
エクスポート、バックアップをテストする場合に実行
[監視ツール接続確認]
選択したデバイスの認証情報、監視ツールのバージョンと接続状況を確認

[デバイスの追加]画面

[データ収集アプリケーション]画面→メニューの[デバイス]→[追加]
データ収集アプリケーションで管理するデバイスを登録します。登録後、メイン画面の[デバイス一覧]に追加表示されます。
項目
内容
[IPアドレス]
追加するデバイスのIPアドレスを入力
[機器情報取得]
[IPアドレス]に表示されているデバイスの情報を取得し、[製品名]、[デバイス名]、[シリアル番号]に表示
[製品名]/[デバイス名]/[シリアル番号]
デバイスの情報
[機器情報取得]をクリックすると更新されます。
[ユーザー認証]
デバイス認証にユーザー認証を利用
SFPでは[ユーザー認証]を選択できません。
[システム管理部門IDで認証]
デバイス認証にシステム管理部門ID (システム管理者ID)を利用
[ユーザー名]
[ユーザー認証]を選択時、デバイスに登録されているシステム管理ユーザーを入力
SFPでは[ユーザー認証]を選択できないので表示されません。
[パスワード]
[ユーザー認証]を選択時、[ユーザー名]に入力したシステム管理ユーザーのパスワードを入力
SFPでは[ユーザー認証]を選択できないので表示されません。
[システム管理部門ID]
[システム管理部門IDで認証]を選択時、デバイスに登録されているシステム管理部門ID (システム管理者ID)を入力
SFPにはシステム管理部門IDを設定できません。
[暗証番号/パスワード]
[システム管理部門IDで認証]を選択時、デバイスに登録されているパスワードを入力
デバイスにシステム管理部門ID (システム管理者ID)のパスワード*を設定していない場合、データ収集アプリケーションは、デバイスの情報を取得することができません。デバイスのシステム管理部門ID (システム管理者ID)のパスワード*を設定してください。
* システム管理者IDがない機種の場合は、システム管理者のパスワード
[認証情報の確認]
[ユーザー認証]または[システム管理部門IDで認証]に入力した情報で認証を確認後、[処理結果]画面が表示される→[OK]をクリック
[グループ]
デバイスが所属するグループの名称。グループ設定が不要の場合は空欄
[コメント]
必要に応じて、コメントを入力

[デバイスの編集]画面

[データ収集アプリケーション]画面→メニューの[デバイス]→[編集]
[デバイス一覧]で選択したデバイスの情報を編集します。
項目
内容
[IPアドレス]
選択したデバイスのIPアドレスを表示
[機器情報取得]
[IPアドレス]に表示されているデバイスの情報を取得し、[製品名]、[デバイス名]、[シリアル番号]に表示
[製品名]/[デバイス名]/[シリアル番号]
デバイスの情報
[機器情報取得]をクリックすると更新されます。
[ユーザー認証]
デバイス認証にユーザー認証を利用
SFPでは[ユーザー認証]を選択できません。
[システム管理部門IDで認証]
デバイス認証にシステム管理部門ID (システム管理者ID)を利用
[ユーザー名]
[ユーザー認証]を選択時、デバイスに登録されているシステム管理ユーザーを入力
SFPでは[ユーザー認証]を選択できないので表示されません。
[パスワード]
[ユーザー認証]を選択時、[ユーザー名]に入力したシステム管理ユーザーのパスワードを入力
SFPでは[ユーザー認証]を選択できないので表示されません。
[システム管理部門ID]
[システム管理部門IDで認証]を選択時、デバイスに登録されているシステム管理部門ID (システム管理者ID)を表示
[暗証番号/パスワード]
[システム管理部門IDで認証]を選択時、デバイスに登録されているパスワードを秘匿表示
デバイスにシステム管理部門ID (システム管理者ID)のパスワード*を設定していない場合、データ収集アプリケーションは、デバイスの情報を取得することができません。デバイスのシステム管理部門ID (システム管理者ID)のパスワード*を設定してください。
* システム管理者IDがない機種の場合は、システム管理者のパスワード
[認証情報の確認]
[ユーザー認証]または[システム管理部門IDで認証]に入力した情報で認証を確認後、[処理結果]画面が表示される→[OK]をクリック
[グループ]
デバイスが所属するグループの名称。グループ設定が不要の場合は空欄
[コメント]
登録されているコメントを表示

[機能の選択]画面

[データ収集アプリケーション]画面→メニューの[オプション]→[機能の選択]
[データ収集アプリケーション]画面に表示するボタンを選択します。
項目
内容
[表示しない機能]
機能ボタンを[データ収集アプリケーション]画面に表示しない
[表示する機能]
機能ボタンを[データ収集アプリケーション]画面に表示
[追加]
[表示する機能]に機能を追加
[削除]
[表示する機能]から機能を削除
[上へ]
選択中の機能ボタンの表示順を、上に移動
[下へ]
選択中の機能ボタンの表示順を、下に移動

[表示設定]画面

[データ収集アプリケーション]画面→メニューの[オプション]→[表示設定]
集計に関する基本的な設定を行います。
項目
内容
[表示言語]
データ収集アプリケーションの表示とエクスポートされるファイルの表示言語を選択
[日付の表示形式]
日付の表示形式を選択
[表示用紙サイズ]
国や習慣に合わせた用紙サイズの組み合わせを選択
メモ
データ収集アプリケーションでの[表示言語]/[日付の表示形式]/[表示用紙サイズ]の設定は、データ収集アプリケーションに対する設定です。AM for MEAPには反映されません。
[表示言語]を変更した場合は、設定ファイルのタイトル行を自動で書き換えます。

[起動設定]画面

[データ収集アプリケーション]画面→メニューの[オプション]→[起動設定]
データ収集アプリケーションの起動に関する設定を行います。
項目
内容
[起動時に署名の検証を行う]
チェックすると、データ収集アプリケーションの起動時に、インターネットに接続して証明書を検証
インターネットに接続できない環境の場合は、データ収集アプリケーションの起動に時間がかかります。

[環境設定]画面

[データ収集アプリケーション]画面→[環境設定]
AM for MEAPに関する設定を行います。
項目
内容
[ジョブ履歴および集計結果をAccounting Manager for MEAP Version 2.2.0の形式でエクスポート]
ジョブ履歴と集計結果をV2.2.0形式でエクスポートするかどうかを選択
[FTPのPASVモードを使用]
FTPでパッシブモードを使用するかどうかを選択

[デバイスパネル設定]画面

[データ収集アプリケーション]画面→[デバイスパネル設定]
デバイスパネルに表示する内容を設定します。
メモ
SFPの場合は、設定できません。

[単価/目標値]画面

[データ収集アプリケーション]画面→[単価/目標値]
デバイスパネルの[コピー/プリント状況]画面に表示する単価と目標値を設定します。
メモ
SFPの場合は、設定できません。

[予約集計の設定]画面

[データ収集アプリケーション]画面→[予約集計の設定]
送信方法:[SMB]/[FTP]の場合
送信方法:[電子メール]の場合
集計を定期的に行う間隔や、集計結果のエクスポートに関する設定をします。
集計結果は、[集計設定]画面の[集計結果の表示]で確認してください。
自動エクスポートされるファイル内容については「予約集計の自動エクスポートファイル」を参照してください。
項目
内容
[集計を予約する]
チェックすると、予約集計を行う
[実行間隔]
予約集計の間隔を[毎月]、[毎週]、[毎日]から選択
[実行日]
予約集計の実行日を選択
[実行時刻]
予約集計の実行時刻を選択
[集計結果をリセットする]
チェックすると、集計の実行後に集計結果を自動で削除を行う。
チェックした場合、[実行日]が[集計設定]画面の[現在までの集計結果]の集計開始日時となる
[自動エクスポートを行う]
チェックすると、自動エクスポートを行う
[送信方法]
エクスポートファイルの送信方法を[SMB]、[FTP]、[電子メール]から選択
[送信方法]に[SMB]または[FTP]を選択した場合
項目
内容
[エクスポート先]
集計結果の保存先を指定。[送信方法]が[SMB]の場合は「\\」で始まるパス。[FTP]の場合は「ftp://」で始まるアドレス
[参照]
集計結果の保存先選択画面を表示
[ユーザー名]
保存先フォルダーの書き込み権限を持つユーザー名。ドメインユーザーの場合は、「ドメイン名\ドメインユーザー名」の形式で設定
[パスワード]
[ユーザー名]で指定したユーザーのパスワード
[送信方法]に[電子メール]を選択した場合
項目
内容
[宛先]
集計結果の送信先メールアドレス。カンマ「,」で区切って5件まで入力可能
[送信元]
送信元のメールアドレス
[SMTPサーバー名]
電子メールを送信するSMTPサーバーのIPアドレスまたはサーバー名
[SMTP認証(SMTP AUTH)する]
チェックすると、電子メールの送信にSMTP認証が必要になる
[ユーザー名]
SMTP認証のユーザー名
[パスワード]
SMTP認証のパスワード
重要
暗号化通信環境でのメール送信は非サポートです。
メモ
SMTPサーバー名の後ろに「:<ポート番号>」を付けることで、ポート番号の指定ができます。(例:smtp.example.co.jp:10025)

[ジョブ履歴の自動エクスポート]画面

[データ収集アプリケーション]画面→[ジョブ履歴の自動エクスポート]
送信方法:[SMB]/[FTP]の場合
送信方法:[電子メール]の場合
毎日指定時刻に行うジョブ履歴の自動エクスポートの条件を設定します。
ジョブ履歴のファイルの詳細については「ジョブ履歴の自動エクスポートファイル」を参照してください。
項目
内容
[自動エクスポートを行う]
チェックすると、ジョブ履歴の自動エクスポートを行う
[実行時刻]
ジョブ履歴の自動実行を行う時刻を選択
[送信方法]
エクスポートしたジョブ履歴のファイルを送信する方法を[SMB]、[FTP]、[電子メール]から選択
[送信方法]に[SMB]または[FTP]を選択した場合
項目
内容
[エクスポート先]
ジョブ履歴の保存先を指定。[送信方法]が[SMB]の場合は「\\」で始まるパス。[FTP]の場合は「ftp://」で始まるアドレス
[参照]
集計結果の保存先選択画面を表示
[ユーザー名]
保存先フォルダーの書き込み権限を持つユーザー名。ドメインユーザーの場合は、「ドメイン名\ドメインユーザー名」の形式で設定
[パスワード]
[ユーザー名]で指定したユーザーのパスワード
[送信方法]に[電子メール]を選択した場合
項目
内容
[宛先]
ジョブ履歴の送信先メールアドレス。カンマ「,」で区切って5件まで入力可能
[送信元]
送信元のメールアドレス
[SMTPサーバー名]
電子メールを送信するSMTPサーバーのIPアドレスまたはサーバー名
[SMTP認証(SMTP AUTH)する]
チェックすると、電子メールの送信にSMTP認証が必要になる
[ユーザー名]
SMTP認証のユーザー名
[パスワード]
SMTP認証のパスワード
重要
暗号化通信環境でのメール送信は非サポートです。
メモ
SMTPサーバー名の後ろに「:<ポート番号>」を付けることで、ポート番号の指定ができます。(例:smtp.example.co.jp:10025)

[自動バックアップ]画面

[データ収集アプリケーション]画面→[自動バックアップ]
毎日指定時刻に行うバックアップを設定します。
ファイルの詳細については「自動バックアップファイル」を参照してください。
項目
内容
[自動バックアップを行う]
チェックすると、指定した条件で自動バックアップを行う
[実行時刻]
バックアップの自動実行を行う時刻(毎日)
[送信方法]
バックアップファイルを送信する方法。[SMB]または[FTP]から選択
[エクスポート先]
バックアップファイルの保存先を指定。[送信方法]が[SMB]の場合は「\\」で始まるパス。[FTP]の場合は「ftp://」で始まるアドレス
[参照]
バックアップファイルの保存先選択画面を表示
[ユーザー名]
保存先フォルダーの書き込み権限を持つユーザー名。ドメインユーザーの場合は、「ドメイン名\ドメインユーザー名」の形式で設定
[パスワード]
[ユーザー名]で指定したユーザーのパスワード

[集計結果の収集]画面

[データ収集アプリケーション]画面→[集計結果の収集]
[取得するデータ]と[エクスポート先]を選択します。
ファイルの詳細については「収集データのエクスポートファイル」を参照してください。
項目
内容
[取得するデータ]
収集する集計結果を選択
[エクスポート先]
集計結果の保存先を表示
[参照]
エクスポートファイルの保存先選択画面を表示
[OK]
処理を実行。処理状況を表示後、[処理結果]画面を表示

[集計サーバーの設定]画面

[データ収集アプリケーション]画面→[集計サーバーの設定]
集計サーバーから集計結果を取得する場合の設定をします。
メモ
SFPの場合は、設定できません。

[部門IDの登録]画面

[データ収集アプリケーション]画面→[部門IDの登録]
部門IDを登録/削除します。
登録する場合は、部門ID登録用のCSVファイルをあらかじめ作成しておく必要があります。CSVファイルの作成方法については、「部門ID登録用のCSVファイル」を参照してください。
項目
内容
[部門IDをすべて削除]/[部門IDの登録]
処理内容を選択
[登録用ファイル]
部門ID登録用ファイルのファイル名とパスを表示
[参照]
部門ID登録用ファイル選択画面を表示
[登録可能な件数を超える場合、最大件数まで登録する]
ONにした場合、登録しようとしている部門IDの数がデバイスの最大登録件数を超えているときは、デバイスに登録できる件数まで部門IDを登録します。
OFFにした場合、登録しようとしている部門IDの数がデバイスの最大登録件数を超えているときは、デバイスへの処理をスキップして部門IDを登録しません。
[OK]
処理を実行。確認メッセージ表示後、[処理結果]画面を表示

[設定情報のエクスポート]画面

[データ収集アプリケーション]画面→[設定情報のエクスポート]
選択したデバイスの設定情報の保存先を設定します。
ファイルの詳細については「設定情報のエクスポートファイル」を参照してください。
項目
内容
[エクスポートファイル名]
設定情報ファイルのファイル名とパスを表示
[参照]
設定情報ファイルの保存先選択画面を表示
[OK]
処理を実行。処理状況を表示後、[処理結果]画面を表示

[異常検知の設定]画面

[データ収集アプリケーション]画面→[異常検知の設定]
監視ツール(Monitoring Tool)で行う異常検知に関する設定をします。
項目
内容
[シャットダウンを行わずに電源をオフにされたら検知する]
チェックすると、正常なシャットダウン操作以外の主電源オフと、リモートUIからのデバイス再起動を検知
[Accounting Manager for MEAP/MEAP Liteの異常検知を行う]
チェックすると、AM for MEAP/MEAP-Liteの異常を検知
[検知レベル]
[停止状態のみ]はAM for MEAPの状態を判定。[停止状態、または履歴の集計処理が異常の場合]は、AM for MEAPの状態とジョブ履歴の集計処理を判定
[通知を行うまでの検知回数]
異常を通知するまでの検知回数(1~5)。
[ジョブ履歴自動エクスポート処理状況の異常検知を行う]
チェックすると、ジョブ履歴自動エクスポートの実行時に検知
[異常検知をデバイスの掲示板に通知する]
チェックすると、デバイスの掲示板に異常を通知
SFPの場合は、設定できません。
[異常解消後に通知を自動で消す]
チェックすると、異常解消時に掲示板の通知を自動で消去
SFPの場合は、設定できません。
[異常検知をメール通知する]
チェックすると、異常検知をメールで通知
[Toアドレス]
異常検知を通知するメールアドレス
[Ccアドレス]
異常検知を通知するメールアドレス(オプション)
[Fromアドレス]
異常検知を通知するメールの送信元アドレス
[SMTP認証(SMTP AUTH)する]
チェックすると、通知メールの送信にSMTP認証が必要になる
[ユーザー名]
SMTP認証のユーザー名
[パスワード]
SMTP認証のパスワード
[表示言語]
画面表示と通知メールの表示言語を選択
重要
暗号化通信環境でのメール送信は非サポートです。
メモ
SMTPサーバー名の後ろに「:<ポート番号>」を付けることで、ポート番号の指定ができます。(例:smtp.example.co.jp:10025)

[エクスポート/バックアップのテスト]画面

[データ収集アプリケーション]画面→[エクスポート/バックアップのテスト]
エクスポート、バックアップをテストします。テスト実行後、[処理結果]画面にテスト結果が表示されます。
詳細は、「エクスポート/バックアップのテスト」を参照してください。
項目
内容
[ジョブ履歴の自動エクスポート]
ジョブ履歴の自動エクスポートをテストする場合に選択
[予約集計結果の自動エクスポート]
予約集計結果の自動エクスポートをテストする場合に選択
[自動バックアップ]
自動バックアップをテストする場合に選択

[処理結果]画面

処理結果を表示する画面です。
処理結果の内容をクリップボードにコピーしたい場合は、[結果をコピー]をクリックします。
処理結果
処理結果の表示
内容
成功
データ収集アプリケーションとデバイスが正常に接続できた状態
失敗
以下の原因でデータ収集アプリケーションとデバイスが正常に接続できない状態。詳細は、[詳細]欄に表示されたメッセージを参照してください。
デバイスが起動していない
AM for MEAPがデバイスにインストールされていない
ネットワークが切断されている
Monitoring Toolがデバイスにインストールされていない
AM for MEAPが停止している
Monitoring Toolが停止している
認証情報の確認に失敗している
掲示板非対応デバイスに掲示板の設定を行った
ライセンスが失効している
デバイスにシステム管理部門ID (システム管理者ID)のパスワードを設定していない場合
中断
ユーザーによって処理がキャンセルされた状態
N/A
デバイスが対応していない
エクスポート/バックアップのテスト結果
テストした機能名が先頭に表示されます。
処理結果の表示
内容
成功
テストの処理が正常に終了した状態
失敗
テストの実行時に以下の原因でエラーが発生した状態。詳細は、[詳細]欄に表示されたメッセージを参照してください。
システムエラーが発生している
接続エラーが発生している
AM for MEAPが停止している。または、AM for MEAPがデバイスにインストールされていない
パスワードが不正のため、認証情報の確認に失敗している
ライセンスが失効している
選択した機能で、エクスポート/バックアップの設定が行われていない
パラメーターが不正だった。AM for MEAPとデータ収集アプリケーションとの通信に使用されているインターフェースが異なっている
AM for MEAPがテストエクスポートに対応していないバージョンだった
エクスポート/バックアップの処理に失敗している
上記以外のエラー(システムエラー等)が発生している
中断
ユーザーによって処理がキャンセルされた状態
N/A
デバイスが対応していない

[バージョン情報]画面

[データ収集アプリケーション]画面→メニューの[バージョン]→[バージョン情報]
データ収集アプリケーションのバージョンを表示します。