必要な動作環境

Monitoring Toolは、以下のシステム環境での動作を保証しています。

OS/Webブラウザー

以下のOSとWebブラウザーの組み合わせでの動作を保証しています。
OS
Webブラウザー
Windows 7 Professional/Ultimate Edition SP1 (32bit/64bit)
Internet Explorer 11
Chrome
Windows 8.1 Pro/Enterprise Edition Update(32bit/64bit)
Internet Explorer 11
Chrome
Windows 10 Pro/Enterprise Edition (32bit/64bit)
Internet Explorer 11
Edge
Chrome
重要
Webブラウザーは、以下のように設定されている必要があります。
JavaScriptが有効な状態になっている
セッションごとのCookieの使用が有効になっている
Webブラウザーをご使用の場合は、一つのタブで操作してください。
Webブラウザーの[戻る]、[進む] は使用しないでください。正しく動作しなくなることがあります。

対応デバイス

対応機種については、販売会社にお問い合わせください。
IPアドレス
IPv6に対応していません。かならずIPv4で設定してください。
暗号化通信について
暗号化通信を使用する場合は、以下の操作を行ってください。
暗号化通信を利用する場合は、デバイスの「TLS」(機種によっては「SSL」)の設定をOFFの状態で、証明書の共通名にFQDNまたはIPアドレスを入力して新規に鍵ペアと証明書を生成/登録してください。続いて、使用する鍵として、新たに生成/登録した鍵をプリインストールされた鍵と入れ替えてください。TLSの設定、鍵の生成/登録、使用鍵の設定についてはデバイスの取扱説明書を参照してください。
暗号化通信を利用する場合は、デバイスで「TLS」(機種によっては「SSL」)の設定をONにした状態で、デバイスに登録した証明書をWebブラウザーにインポートしてください。Internet Explorerで[保護モードを有効にする]が表示されている場合は、そのチェックマークをはずしてください。インポートは、[証明書のインストール]から証明書を「信頼されたルート証明機関」のストアにインポートすることで行えます。証明書のインポートが正しく行えたかどうかは[ツール]-[インターネット オプション]-[コンテンツ]タブの[証明書]ダイアログボックスで[信頼されたルート証明機関]の発行元/発行先にFQDNまたはIPアドレスが表示されたかどうかで確認できます。

監視可能なAM for MEAP

AM for MEAP V3.6.4
重要
監視するAM for MEAPは、Monitoring Toolと同一のデバイスにインストールされている必要があります。
監視するAM for MEAPと同じバージョンのMonitoring Toolを使用してください。