サイズの異なる原稿をまとめて送信する(原稿サイズ混載)
| | サイズの異なる原稿をフィーダーにセットして同時に読み込むことができます。原稿をセットしなおす手間を省くことができます。 |
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同時に読み込める原稿サイズの組み合わせには制限があります。適切ではない組み合わせで読み込むと、原稿の破損や紙づまりの原因になることがあります。 フィーダー紙の厚さや紙質が異なる原稿を同時に読み込まないようにしてください。原稿の破損や紙づまりの原因になることがあります。 |
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次の図のように、タテの幅が同じ場合は、同じ幅の辺をそろえてフィーダーにセットしてください。タテの幅が異なる場合は、フィーダーの奥側に原稿の端をそろえてセットしてください。
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ファクスの基本画面で宛先を指定する
ファクスの基本画面について4
必要に応じて読み込み設定をする
ファクス送信の基本操作5
<その他の機能>
<原稿サイズ混載>を押す
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<同じ幅>または<違う幅>を選び、<OK>を押す
タテの幅が同じ原稿をセットした場合は<同じ幅>を、タテの幅が異なる原稿をセットした場合は<違う幅>を選びます。
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<閉じる>を押す
8
を押す
原稿が読み込まれ、送信が始まります。
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タテの幅が異なる原稿をセットした場合、小さいサイズの原稿はフィーダーの原稿ガイドで固定されないため、斜めに読み込まれることがあります。 このモードを設定しているときは、原稿の読み取り時間が長くなることがあります。 |