<表示設定>
タッチパネルディスプレーの表示に関する設定について説明しています。
<起動/復帰後に表示する画面>
起動/復帰後に表示する画面の設定をします。
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個人認証管理で使用している認証方式によっては、<起動/復帰後に表示する画面>で設定した画面が表示される前にログイン画面が表示される場合があります。 |
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ログインサービスをDepartmentID Authenticationに変更して<部門別ID管理>の<ファンクション制限>を使用している場合は、設定に応じて、<起動/復帰後に表示する画面>で設定した画面が表示される前に<ホーム>や部門ID/暗証番号を入力するログイン画面が表示される場合があります。
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<デフォルト画面の変更 (状況確認)>
を押したあとに表示される画面を変更します。
<ファクスファンクションの表示>
<ホーム>に<ファクス>を表示させます。表示させる場合は、<スキャンして送信>に<ファクス>も表示させるかを追加で選択できます。そうすることで、EメールやIファクスと同時にファクスの宛先にも送信することが可能になります。
<保存先の表示設定>
<スキャンして保存>、または<保存ファイルの利用>を押したあとに表示される保存先の表示設定をします。
<表示言語/キーボードの切替>
画面に表示される言語やキーボードの配列を切り替えます。
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表示言語を切り替えた場合、一部の機能のメッセージなどが切り替えた言語で正しく表示されないことがあります。このような場合は、電源を入れなおしてください。電源を入れなおしても一部切り替わらないこともあります。 個人認証管理でサーバー認証+ローカルデバイス認証を設定している場合、Active Directoryの言語設定と本製品の表示言語の設定内容が異なると、Eメールの送信先に送信者のフルネームが表示されません。 |
<画面下部に言語/キーボード切替ボタンを表示>
言語やキーボード配列を切り替えるボタンを、タッチパネルディスプレーの一番下の行に表示することができます。
<キーボードのシフトロックを使用>
英字入力画面で<シフト>を押すと、大文字が入力できるようになります。本項目を設定すると、シフトロックをかけて大文字を連続入力したり、シフトロックを無効にして頭文字だけ大文字の文字列を入力したりできます。
<キーボードの登録文字列>
EメールやI ファクスの宛先入力時に使用する文字列を登録します。
<用紙残量メッセージ表示>
給紙箇所にセットされている用紙の残量が、残り少なくなったことを示すメッセージを表示します。
<部数/待ち時間の状況表示>
タッチパネルディスプレーの一番下の行に、出力部数と実行中のジョブが終了するまでの予測時間を表示します。
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タッチパネルディスプレーの一番下の行に表示される終了予測時間は、本機の状態により誤差が生じることがあります。 終了予測時間が1分以下の場合、予測時間は表示されません。 |
<原稿読み取り部の清掃表示>
フィーダーの原稿読み取り部の汚れを検知し、掃除を促すメッセージを表示します。
<用紙種類選択画面の優先表示>
用紙種類の選択画面を表示する際に、用紙種類の簡易設定画面を優先する(<簡易>)か、詳細設定画面を優先するか(<詳細>)を設定します。
<mm/インチ入力の切替>
数値入力を行うモードの画面で、mm入力からインチ入力に切り替えます。
<ログイン中のユーザー名表示>
タッチパネルディスプレーにユーザー名/表示名を表示するか選択できます。
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ログインサービスをDepartmentID Authenticationに設定している状態で、<部門別ID管理>を<ON>にしているときは、<画面下部に表示>を選択した場合に部門IDを表示します。画面の上部には表示されません。 ログインサービスをUser Authenticationに設定している状態で、<画面下部に表示>を選択した場合は<ユーザー名>を表示します。 |
<IPアドレスの表示設定>
カウンター/機器情報画面にIPアドレスを表示するかどうかを設定します。
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<IPv4を使用>が<ON>の場合のみ有効な設定です。
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<Scan for Mobileを表示>
スマートフォンやタブレットなどのモバイル機器にスキャンデータを送信できる<Scan for Mobile>を有効にするかどうかを設定します。
<モバイルポータルを表示>
<ホーム>に<モバイルポータル>を表示させるかどうかを設定します。
<モバイルポータルにQRコードを表示>
<モバイルポータル>画面にQRコードを表示させるかどうかを設定します。QRコードを使用すると本機のIPv4アドレスを手動で入力する手間が省けます。