メモ |
プレビューウィンドウのサイズは、プレビューウィンドウの左側境界部分をドラッグして変更できます。 Desktop Browser画面の表示を手動で更新するには、次のいずれかの操作を行います。 アドレスバーの (最新の情報に更新)をクリック [F5]キーを押す 次の文書を選択した場合、[プレビューを利用できません。]と表示され、プレビューウィンドウにプレビューは表示されません。 チェックアウトフォルダー内の文書 ごみ箱内の文書 複数の文書 保存先のパスが長い場合は、プレビューは表示されません。その場合は、保存先の階層やフォルダー名、ファイル名などを短くしてください。 拡張子を登録してプレビューしない文書を設定できます。設定方法については、次を参照してください。 |
ファイルタイプ | 条件 |
PDF文書(*.pdf) | PDF文書に開くパスワードが設定されている場合は、プレビューできません。 注釈付きのPDF文書の場合、注釈もプレビューされます。 幅/高さのいずれかが1200 mm(47 1/4 インチ)を超えるページサイズの文書はプレビューできません。 複数ページの文書の場合、幅/高さのいずれかが1200 mm(47 1/4 インチ)を超えるページを表示すると、先頭ページのサムネイルがプレビューとして表示されます(ページの移動や操作はできません)。 この場合、サムネイル表示にして文書を選択することで、ページサイズの幅/高さのいずれかが1200 mm(47 1/4 インチ)を超えていないページを表示できます。 |
イメージ文書(*.jpg/*.jpeg、*.bmp、*.tif/*.tiff) | コンピューターにインストールされているコーデックに基づいて、「*.jpg/*.jpeg」、「*.bmp」、「*.tif/*.tiff」以外のイメージ文書もプレビューできます。 |
IWB文書(*.iwb) | 印刷設定に応じたプレビューが表示されます。 注釈付きのIWB文書の場合、注釈もプレビューされます。 |
XPS文書(*.xps) | すべてのXPS文書をプレビューできます。 |
Office文書(Excel文書、Word文書、PowerPoint文書) | [[エクスプローラー]のプレビューを有効にする]にチェックマークが付いていれば、プレビューできます。チェックマークが付いていなくても、大アイコンのサムネイルが存在すれば、サムネイルがプレビューとして表示されます。 [ファイル]メニュー > [オプション] > [システム設定] > [Browser] > [表示設定] > [[エクスプローラー]のプレビューを有効にする] |
保存メッセージファイル(*.msg) | メールの既定プログラムがOutlookの場合、[[エクスプローラー]のプレビューを有効にする]にチェックマークが付いていれば、次の場合にプレビューできます。 OSがWindows 10(32-bit)で、使用しているOutlookが2016/2019/2021の場合 OSがWindows 10(64-bit)/Windows 11(64bit)で、使用しているOutlookが2016(64-bit)/2019(64-bit)/2021(64-bit)の場合 [ファイル]メニュー > [オプション] > [システム設定] > [Browser] > [表示設定] > [[エクスプローラー]のプレビューを有効にする] 拡張子が*.msgで、メールの既定プログラムがOutlook以外の場合、[[エクスプローラー]のプレビューを有効にする]にチェックマークが付いていなくても、大アイコンのサムネイルが存在すれば、サムネイルがプレビューとして表示されます。 [ファイル]メニュー > [オプション] > [システム設定] > [Browser] > [表示設定] > [[エクスプローラー]のプレビューを有効にする] |
その他(*.xdw/*.xbd 、*.htmlなど) | DocuWorks、またはDocuWorks Viewerがインストールされている場合は、DocuWorks文書(*.xdw)やDocuWorksバインダー(*.xbd)もプレビューできます。 [[エクスプローラー]のプレビューを有効にする]にチェックマークが付いていれば、エクスプローラーでプレビューが可能な文書はプレビューできます。 [ファイル]メニュー > [オプション] > [システム設定] > [Browser] > [表示設定] > [[エクスプローラー]のプレビューを有効にする] |
(ページ表示) | 文書がページ単位でプレビュー表示されます。 |
(サムネイル表示) | 文書のページがサムネイル表示されます。PDF文書が選択されている場合のみ選択できます。プレビューウィンドウでサムネイルをダブルクリックすると、そのページの[ページ表示]に切り替わります。 |
(クリックすると表示倍率を変更できます。) | クリックすると表示されるスライダーで表示倍率を変更します。表示倍率を数値で指定することもできます。詳細は次を参照してください。 |
(縮小) | 10%ずつ表示倍率を縮小できます。 |
(拡大) | 10%ずつ表示倍率を拡大できます。 |
(ページ幅を基準に表示) | 文書のページ幅に合わせて表示されます。[ページ表示]時のみ使用できます。 |
(ページ全体を表示) | 文書がプレビューウィンドウのサイズに合わせて全体表示されます。[ページ表示]時のみ使用できます。 |
(グラブモード) | ページ全体がプレビュー表示されていない場合、表示位置を変更します。[ページ表示]時のみ使用できます。 |
(プレビューを左90度回転)/(プレビューを右90度回転) | プレビュー表示の方向を変更します。複数ページの文書の場合、すべてのページのプレビュー表示が回転します。 回転結果はオリジナル文書に保存されません。 |
(選択ページを左に90度回転して保存)/ (選択ページを右に90度回転して保存) | プレビューウィンドウで選択したページを回転して保存します。 全ページを回転して保存する場合は、次を参照してください。 |
現在プレビューしているページ番号/総ページ数が表示されます。ページ番号を入力することで表示ページをジャンプすることができます。 | |
(前のページ)/(次のページ) | プレビュー表示のページを変更します。[ページ表示]時のみ使用できます。 |
メモ |
Desktop Browserのリボンに[プレビュー]が表示されていない場合は、次を参照して表示してください。 ツールボタンでも同じ操作ができます。Desktop Browserのツールバーにツールボタンが表示されていない場合は、次を参照して表示してください。 プレビューウィンドウを非表示にする場合は、次のいずれかの操作を行います。 リボンの[プレビュー]をクリック プレビューウィンドウの左側境界部分をドラッグして、サイズを最小にする プレビューウィンドウの各ボタンは、PDF文書、IWB文書、イメージ文書、XPS文書のプレビュー表示時に表示されます。 Desktop Editorで文書に付箋を付与している場合、プレビューウィンドウに付箋が表示されます。付箋をクリックすると、付箋を付与しているページに移動できます。 次の場合は、表示しているページ以外の付箋は表示されません。また、付箋がページの領域外にはみ出していると、プレビュー表示されません。 パスワードを設定したPDF文書を読み取り専用で表示したとき パスワードを設定したPDF文書を[文書を開くパスワード]のみ入力して表示したとき 証明済みのPDF文書を表示したとき ページを移動するときは、スクロールバーをスライドします。または、次のいずれかの操作を行います。 プレビューウィンドウ上でマウスのホイールを回転すると、前のページ/次のページへ移動します [↑]キー/[↓]キー、[Page Up]キー/[Page Down]キーを押すと、前のページ/次のページへ移動します [Ctrl]キーを押しながら[Home]キーを押すと、先頭ページに移動します。[Ctrl]キーを押しながら[End]キーを押すと、最終ページに移動します プレビューウィンドウ上で[Ctrl]キーを押しながらマウスのホイールを回転すると、表示倍率を10%ずつ変更できます。前回転で拡大、後回転で縮小です。 (クリックすると表示倍率を変更できます。)を使用すると表示倍率を5~200%の範囲で変更できます。ただし、幅/高さのいずれかが482.6 mm(19 インチ)を超えるページが含まれる場合は、そのサイズに応じて最大倍率が200%未満に制限されます。 監視しているフォルダー内で強調表示されている未読の文書は、強調表示が解除されます。 |