メモ |
せいとんファクスで付与された文書名から抽出された文字列、またはファクス番号でアドレス帳を検索し、検索結果を送信先アドレスとして設定します。 [利用する文字列]で[ファクス番号]を選択した場合、[宛先の自動設定]で指定された範囲の文字列から数値列を抽出して、ファクス番号として検索されます。ただし、指定された範囲内に含まれる数字の数が10個以上の場合、正常に動作しないことがあります。 次のような9桁に満たない送信先アドレスは表示されません。 内線番号 アドレス帳の中で、市外局番がないファクス番号 [文書の送信先フォルダー]アウトプットボタンでコピー/移動する際に文書名を変更する設定になっていると、送信先アドレスが取得できなくなる可能性があります。変更後の文書名が、せいとんファクスで設定されたドキュメント名規則のパターンと同じであることを確認してください。[文書の送信先フォルダー]アウトプットボタンの設定については、次を参照してください。 |
メモ |
[システム設定]を表示する方法については、次を参照してください。 |

メモ |
[区切りの種類]で選択した区切り文字に対して、次の範囲の文字列が抽出対象になります。 [先頭]:文書名の先頭の文字から、1番目の区切り文字の前まで [2番目]:1番目の区切り文字の後ろから、2番目の区切り文字の前まで [3番目]:2番目の区切り文字の後ろから、拡張子の「.」(ドット)の前まで |
メモ |
5桁まで入力可能です。 |