しわ補正量をプラスに調整した場合、出力開始までの待ち時間が長くなることがあります。 A4のOHPフィルムに出力した場合に光沢ムラが生じるときは、<しわ補正量>の値を-1~-4に設定してください。その上で、A4Rで出力すると、光沢ムラがより改善する場合があります。 コート紙に出力した場合に凹凸が生じるときは、<しわ補正量>の値を-4に設定してください。 |
現在の値よりも<->へ調整したほうがよい場合 | 現在の値よりも<+>へ調整したほうがよい場合 | |
封筒 | 封筒フラップの重なり跡が目立つ。 印刷不良が発生する。 封筒用紙の厚さが不均一なもの。 | しわが発生する。 のりがついている封筒フラップが貼りついてしまう。 |
封筒以外 | 片面プリントしたときに、用紙後端に半月状の擦れたような濃度低下が発生する。 | しわが発生する。 片面プリントしたときに、用紙後端や擦れたような濃度低下が発生する。 両面プリントしたときに、用紙裏面の先端中央部に擦れたような濃度低下が発生する。 |