原稿台ガラスにセットする

ブック原稿や厚手の原稿、薄手の原稿やOHP フィルムなどを読み込む場合はここにセットします。また、用紙いっぱいに画像があるA3サイズの原稿を、画像が欠けないように読み込む場合も原稿台ガラスにセットします。
1.
フィーダーを開く
*開閉センサー
重要
本製品にはフィーダーの開閉センサーが装着されています。原稿台ガラスに原稿をセットする場合は、フィーダーをセンサーから離れる位置まで(約30cm)開いてください。センサーが一度離れないと、原稿サイズを正しく検知できないことがあります。
2.
読み込む面を下向きにして、原稿をセット
原稿は読み込む面を下向きにして、原稿台ガラス面の左奥(矢印マーク)に原稿の角をあわせてセットします。
ブック原稿も同様にセットします。
メモ
A4、B5、A5 サイズの原稿をA3、B4 サイズ用紙に拡大コピーするときは、原稿をA4R、B5R またはA5Rの指標にあわせ、ヨコ置きにセットします。
3.
フィーダーを静かに閉じる
注意
フィーダーは手をはさまないように静かに閉じてください。けがの原因になることがあります。
厚いブック原稿などをフィーダーで強く押さないでください。原稿台ガラスが破損して、負傷する恐れがあります。
フィーダーを閉じるときには、ランプが光りまぶしいことがあるのでご注意ください。
重要
原稿台ガラスに原稿をセットした場合の原稿サイズの検知は、フィーダーを閉じてから実行されます。フィーダーは必ず閉じてください。
メモ
読み込みが終了した原稿は、原稿台ガラスから取り除いてください。
原稿サイズが検知されなかった場合は、(スタート)を押したあとに表示される画面のメッセージに従って原稿サイズを指定してください。または、マニュアル用紙選択をしてください。

メモ
A3、B4、A4、A4R、B5、B5R、A5、A5R、B6サイズをセットすると、原稿サイズの検知をします。
6C66-019