WebDAV送信時に証明書の確認をする

WebDAV送信時に、TLSサーバー証明書が正規のものであるかどうかの確認をします。

証明書が期限切れではないか、失効していないか、証明書チェーンに問題はないかを検証できます。また、CN（Common Name）を確認することもできます。

（設定／登録）を押す

［ファンクション設定］→［送信］→［共通設定］を押す

［WebDAV送信時の証明書確認］を押す

［ON］→［OK］を押す

WebDAV送信時に証明書を確認しないときは［OFF］を押します。

CNの確認を行うときは、<検証項目を追加>の［CN］を押します。

重要
証明書を確認しない場合、正規でない証明書でもTLS通信を行います。

メモ
証明書に問題があった場合、WebDAV送信は完了せずエラーとして終了されます。