針なしとじができる用紙サイズについては、インナーフィニッシャー・Lを参照してください。 針なしとじとともに使用できない機能または用紙については「コピー機能の組み合わせに関する制限」、仕上げ時に使用できない用紙についてをご覧ください。また、とじ位置によっては、以下についても使用不可となります。 両面印刷できない用紙 用紙サイズ混在 使用環境や用紙の種類などにより、接着部分がはがれやすくなる場合があります。 |
便利な機能 |
「インナーフィニッシャー・L」に「インナー2/4穴パンチャー・D」を装着すると、パンチ穴をあけられます。 |
ホチキスで仕上げるときの操作手順については、ホチキスで仕上げるを参照してください。 |
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1 | インナーフィニッシャーのスリット部に用紙束を差し込む 用紙束のオモテ面を下にして、ホチキスしたい角をまっすぐ差し込みます。 用紙束を検知するとステイプルボタンが点滅し、自動的にホチキス止めされます。 ホチキス止めされるまでの秒数を設定することができます。<ホチキスモード時のホチキス実行時間> ホチキス実行時間を待たずにホチキス止めすることができます。用紙束を持ったまま、もう片方の手でステイプルボタンを押してください。 |
2 | 用紙束を引き抜く ステイプルボタンが消灯してから、用紙束を引き抜いてください。 |
プリントの出力中にマニュアルステイプルはできません。 |
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ホチキス、パンチ穴ができる用紙サイズについては、インナーフィニッシャー・Lを参照してください。 ホチキス針の針ケースの交換については、ホチキス針を補給する(オプション)を参照してください。 紙づまりや針づまりなどの処理方法については、紙がつまったら、ホチキス針がつまったら(オプション)を参照してください。 用紙の種類によっては、綴じ枚数の上限に達しないことがあります。その場合は、用紙を変更するか、綴じる枚数を減らしてください。 ソート、グループについて<シフト(ずらし)>を同時に選択して出力した場合、用紙束ごとにずらして排紙されます。 ホチキスについてホチキス処理中の用紙束は、途中で取り除かずに完全にトレイに排紙されてから取り除いてください。 「ホチキスユニットの針を補給してください。」と表示された場合は、ホチキス針が残り少なくなっています。針ケースを交換してください。 トレイが下限位置に達したときや、ホチキスした用紙を30部プリントしたときは、出力が一時停止します。排出されたすべての用紙束を取り除くと、出力が再開されます。 |