ユーザーズガイドに関するその他の変更
基本操作音を設定する
「ファクス送受信時の音量を調整する」の冒頭の説明文が変更になりました。
ファクス送信中の通信音やファクス送受信時の結果音の音量を調整します。また、ファクスのメモリー送受信結果音を鳴らすかどうかも設定することができます。
基本操作音を設定する
「ファクス送受信時の音量を調整する」の手順2の補足説明が変更(項目aとbの記載が変更)になりました。
<アラーム音量> ファクスの送受信(受信したファクスのプリント含まず)が正常に終了した音(ポー)や、中止やエラーで終了した音(ピーポーピーポー)の音量を調整します。音を鳴らさない場合は、
を数回押して一番左側に設定します。
<通信音量> 次の音の音量を調整します。音を鳴らさない場合は、
を数回押して一番左側に設定します。
ファクス送信中の音(ピーヒャラ)
受信したファクスのプリントが正常に終了した音(ポー)、エラーで終了した音(ピーポーピーポー)
モバイル機器と連携するアプリを使って本機を活用する
Chrome OSの記載が追加になりました。
Chrome OSから印刷する
Chrome OSから印刷することができます。アプリのダウンロードやドライバーは必要ありません。本機で印刷するためには、Mopria®の設定を有効にする必要があります。
Mopria®の設定を確認する
リモートUIに管理者モードでログインする
[設定/登録]
[ネットワーク]
[Mopria設定]
[Mopriaを使用する]にチェック
[OK]
Mopria®の設定を有効にすると、<Network Link Scanを使用>の設定値も<ON>になります。
Mopria®のスキャンサービスを利用するには<Network Link Scanを使用>が<ON>になっている必要があります。
印刷する
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本機の電源が入っていて、Chromebookと接続されていることを確認してから印刷してください。
確認方法については「ユーザーズガイド」の「ネットワーク環境を設定する」を参照してください。
印刷方法については、Chromebookのヘルプページ(https://support.google.com/chromebook/answer/7225252)をご覧ください。
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本機とChromebookをUSBケーブルで接続することもできます。操作方法については、Chromebookのヘルプページ(https://support.google.com/chromebook/answer/7225252)をご覧ください。 |
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国と地域によっては、Chrome OSからの印刷に対応していません。 |
付録システム仕様サポート環境
Eメール/Iファクスのサーバーソフトウェアが変更(箇条書きの5つ目と6つ目の記載が変更)になりました。
Eメール/Iファクス転送用サーバーソフトウェア | Microsoft Exchange Server 2010 Microsoft Exchange Server 2013 Microsoft Exchange Server 2016 Microsoft Exchange Server 2019 Sendmail 8.14.7 Qpopper 4.1.0 |
Eメール/Iファクス受信用サーバーソフトウェア | Microsoft Exchange Server 2010 Microsoft Exchange Server 2013 Microsoft Exchange Server 2016 Microsoft Exchange Server 2019 Sendmail 8.14.7 Qpopper 4.1.0 |
付録システム仕様システムオプションについて
「HDDミラーリングキット」の説明文が変更になりました。
同じデータを2台のハードディスクに書き込み、同期させるオプションです。⼀方のストレージで不具合が起きた場合、もう⼀方のストレージにアクセスを切り替えることでデータ消失のリスクを減らすことができます。
付録システム仕様プリンター機能
表組下の注釈説明が変更(*2の説明が変更)になりました。