本ソフトウェアのおもな機能

特長

本ソフトウェアには、以下のような特長があります。
簡単にインストールできます。本ソフトウェア以外のソフトウェアのインストールや設定は必要ありません。(大規模な環境の場合は、データベースソフトウェアが必要となります。)
Webブラウザー上で、ネットワークに接続されたデバイスを集中管理できます。
デバイスと通信するエージェントと、エージェントと通信してデバイスの情報を集中管理するマネージャーで構成されます。エージェントの配置数を変えることで、小規模から大規模まで様々な環境に対応できます。
デバイスが複数のタイムゾーンにまたがるような、グローバルなネットワーク環境にも対応できます。
外部システムと連携して、外部システムに本ソフトウェアのイベントを通知できます。

基本機能

デバイスの管理

本ソフトウェアによって探索されたネットワーク上のデバイスを管理できます。デバイス情報のファイルをインポートして、管理対象デバイスとして登録することもできます。
Webブラウザーにデバイスリストを表示して、デバイスの詳細情報や状態を確認できます。
デバイスをグループ化して管理することもできます。タスクの対象となるデバイスをグループ化することによって、タスク作成時に対象デバイスを簡単に指定することができます。
管理対象デバイスのエラー状況、監視状況、印刷枚数などの各種情報を、表やグラフでダッシュボードに表示できます。表示する情報はカスタマイズできます。

プリンターの監視

監視対象のプリンターにエラーが発生した場合に、通知先を指定してメールで通知できます。監視間隔や通知するエラー条件を設定できます。

タスクの管理

一連の作業を1つのタスクとして管理できます。複数のタスクを組み合わせることもできます。実行スケジュール、実行結果の通知先をタスクごとに設定できます。

レポートの出力

本ソフトウェアが収集したデータを、表形式で確認できます。収集したデータを、CSV、テキスト、Excelブック形式のファイルにエクスポートすることもできます。

外部システムとの連携

Webhookを使用して、本ソフトウェアでイベントが発生したときに、外部システムへ通知することができます。