管理対象プリンターを確認する

デバイス設定値を管理するには、目的のプリンターが管理対象かどうかをあらかじめ判定しておく必要があります。この判定は、自動実行されているビルトインタスク(デバイス設定値の管理機能チェック)によって行われます。

ビルトインタスク(デバイス設定値の管理機能チェック)の実行結果を確認する

1.
[タスク]メニュー > [履歴]を選択します。
2.
ドロップダウンリストから、[すべてのタスク]を選択します。
3.
[終了日時]を降順にソートして、最新の[デバイス設定値の管理機能チェック]の[ステータス]をクリックします。
4.
[タスクの実行結果の詳細]ページで、[実行対象]タブをクリックします。
5.
[デバイス設定値の管理機能チェック]の実行結果を確認します。
各プリンターの[ステータス]は、チェックが成功したかどうかを示しています。(目的の機能に対応しているかどうかを示すものではありません。)
[正常終了]
プリンターがデバイス設定値管理機能に対応しているかどうかの判定に成功しました。
[ステータス]をクリックすると、[実行対象の詳細]ページで対応状況を確認できます。
[エラー終了]
通信や認証に失敗した場合など、判定ができなかった場合は、[エラー終了]となります。
[ステータス]をクリックすると、[実行対象の詳細]ページでエラーの詳細を確認できます。
[認証エラー]が表示されている場合は、対象プリンターの認証情報を本ソフトウェアに登録してから、[デバイス設定値の管理機能チェック]のタスクを再度実行します。詳細は、以下を参照してください。

ビルトインタスクの設定を変更する

1.
[タスク]メニュー > [ビルトインタスクの設定]を選択します。
2.
[デバイス設定値の管理機能チェック]をクリックします。
3.
必要に応じて、設定を変更します。
[有効/無効]
デバイス設定値管理機能を使用する場合は、[有効]を選択します。
[実行周期]
詳細は、以下のページの[スケジュール]タブの説明を参照してください。
4.
[適用]をクリックします。